便秘になると腰痛を発生させるの?

便秘は腰を圧迫し、腰痛を発生させます


便秘と腰痛は一見すると関係ないように思えますが、便秘になると、腰に痛みを発生させます。

体の中には内臓があり、内臓の1つが大腸です。

そこは便が溜まる部分であり、便が溜まれば大腸がふくれることによって、腰を内部から押し上げ圧迫します。

そのために、便秘になると、とくに何日も便秘が続くような方ほど、腰痛も起こりやすくなるのです。

便秘になると、大腸が便によって圧迫されて大腸で痛みが発生し、それが腰痛として痛みとして感じるようなこともあります。

便秘が原因の病気でも腰痛は発生します

便秘によって背中を圧迫する事による痛みの他に、便秘が引き起こす病気によっても、腰痛は発生します。

主な病気としては、大腸癌、大腸ポリープ、腸閉塞、子宮筋腫、痔などです。

日本人の食生活の変化によって、便秘も起こりやすくなっており、腰痛が続くような時ならば、大腸やその周辺の病気である可能性もあります。

腰痛になる原因はいくつかあります

腰痛になる原因としては、便秘がその1つです。

しかし、腰痛が起こったときの原因は特定しにくく、いくつかの原因が考えられます。

胃腸の不調

胃腸と腰はあまり関係ないように思えますが、胃腸が弱り、腰痛になることがあります。

胃腸など内臓が疲労を溜めるなどして弱ると、内臓か固くなってしまうのです。

それにともない、周辺の筋肉も硬直し筋肉の力も弱り、筋肉が受けていた負担を腰が受けることとなり、腰痛に発展するのです。

さらに、筋肉が硬直することによって、血行も悪くなり、これも腰痛を引き起こす原因となってしまいます。

胃腸を弱らせる原因としては暴飲暴食やストレスなどあり、胃潰瘍になることもあり、胃痛や胸焼けを起こし、症状が悪化すると腰痛にも繋がります。

胃腸が弱ってくると、病院で検査しても、とくに目立った症状が出ないこともあり、胃もたれなど自覚しなければわからないことが多いです。

胃腸を弱らせないようにするためには、暴飲暴食をしない、ストレスを溜めこまないという2つは大切ですが、その他にも睡眠を十分にとって胃腸を休ませてあげましょう。

椎間板ヘルニア

腰痛の原因となりやすいのが、椎間板ヘルニアです。

背骨の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が、何かの原因によって、つぶれる事や椎間板液が減ることによって、神経を圧迫して痛みを発生させます。

椎間板ヘルニアは、背骨のある部分だとどこでも発生し、腰でもその上の部分でも起こります。

しかし、腰に体の荷重はかかるので、腰で発生しやすいです。

もしも椎間板ヘルニアになったときは、多くは手術を行い、自然治癒はしません。

注射や薬によって痛みを抑える、コルセットをして腰に負担がかからないようにするなども可能です。

痛みがあれば、安静にするのがよいと言われますが、人によってはそういかないことも多いでしょう。

椎間板ヘルニアであれば、早めに病院に行き審査を受けて、どのような治療をするか決めるべきです。

便秘が原因で腰痛になることがあります

便秘によって、便が大腸の中に溜まり、腸が肥大し腰を圧迫することによって、腰痛を引き起こすことがあります。

ただ便秘が原因の痛みはわかりにくく、とくに女性で便秘による痛みは多いですが、気がついていない人も多いです。

便が溜まれば、ガスも発生し、このガスも大腸をふくらませてしまい、腰痛を引き起こします。

大腸による腰の圧迫は直接痛みを発生させるばかりでなく、神経や血管を圧迫し、血行不良によって疲労を溜めて、それが痛みになることもあるのです。

便から発生する毒素も、腰で吸収されて、やはりこれも痛みに繋がります。

便秘が慢性的に続いている人は、このような理由で腰痛になりやすいです。

しかし、腰痛にならなくても、腰痛の一歩手前のような人もおり、なかなか便秘が原因だとは気がつきにくいです。

骨盤が歪むなどしても、腰痛が起こり、便秘と同時に歪みが発生していることもあります。

便秘が原因の痛みは、腰をマッサージしても一時的な対処方法であり、まずは便秘を解消することを考えるようにしましょう。

便秘と腰痛は関係します


便秘と腰痛は関係しており、相互作用をもたらします。

便秘によって腰痛が起こることもあれば、腰痛によって便秘が起こることもあります。

そのために、腰痛を防ぐならば、まずは便秘にならないようにするとよいでしょう。

胃腸に負担をかけないように暴飲暴食は避けて、出来るだけ消化によい食べ物を食べるとよいです。

便秘には乳酸菌やビフィズス菌よいとされており、また食物繊維もいいでしょう。

便秘の方は、便が固くなりやすいので、水分も沢山摂取し、便に水分を補うようにするとよいでしょう。

便秘を防ぎましょう

腰痛にならないようにするには、便秘を防ぐのも1つの方法です。

それには、栄養バランスのよい食事をする、乳酸菌などを摂取する、運動する、水分補給を沢山行うなどしていきましょう。

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