人間の身体で水分が占める割合とは?

成人の身体の60%を超える割合が水分で構成されている

断食とお水
断食という言葉があり、国によっては意識的に長期の断食をする国もあります。

しかしそういう場合でも水分はきちんと摂取します。

人間の身体は成人で60~65%が水分で出来ていますので、水分が不足するなら人は生きていけないのです。

まさに水はわたしたちの命そのものと言っても過言ではない必要不可欠なものなのです。

赤ちゃんであれば実に身体の75%が水分で構成されていると言われているのです。

身体の水分の割合が減ると健康に害が及ぶ

夏場に熱中症で病院に搬送される人が毎年増えているように感じますが、実は身体の中の水分のわずか5%が失われただけで熱中症などの症状に陥ってしまうと言われています。

それくらい体内水分の増減は人の体調に大きな影響を及ぼすものなのです。

人間の身体は食べ物を食べなくても2~3週間生きていられますが、水分を摂取しなければ数日で限界に達してしまいます。

体内でかなりの割合を占める水分の働き

人間の身体を構成する要素のうち水分の占める割合の大きさはわかりましたが、その大量の水分はどんな働きをしているのでしょうか。

水の体内での働きをよく知っておくならば水分補給や水健康法の大切さを一層深く認識することができるはずです。

水分をしっかり摂ることで血液の流れを良くする

身体の不調の多くは血行不良により引き起こされると言われていますが、この血液の流れを良く保つためにも水分をしっかり摂取することが大切だと言われています。

体内に水分をしっかり保つことによって流れがよくなった血液は身体中にしっかりと酸素や栄養などを運んでくれます。

また老廃物や余分な物質を運び出してくれて身体の外に排出するという重要な働きもあります。

血行が良くなることによって冷え性などの問題が改善されたり肌問題が解決されたりすることも期待できるようです。

血流改善のために毎日しっかりと水分補給するようにしましょう。

腎臓を働かせるためにも水が必要

水をたくさん飲むことによって腎臓も本来の働きをしっかり果たすことができるようになると言われています。

腎臓は精巧なろ過装置のようなもので体中の血液が腎臓を通ってきれいにクリーニングされているのです。

腎臓が血液中の不要な物質をろ過するのにたくさんの水が必要であり、そのろ過作業の後人間の身体は不要な物と水分を尿として排出しています。

この排尿の量は成人でなんと1日平均1リッター以上と言われていいますので、この事実を考えるだけでも水分をしっかり摂取することの重要性がわかります。

腎臓による血液の流れと身体のクリーニング、そしてそれに対する水の貢献度を考えると腎臓の本来の機能を十分発揮させるために十分注意を向けることが大事だと理解できます。

体温を適正に保つためにも水分が必要

さて私たちは平熱からたった1度や2度体温が上がるだけでも大変な身体の不調を感じます。

世の中の気温や温度は平気で5度も10度も上下しますが、私たち人間の身体はそんなに体温が上下されることは許されず、驚くほど一定間隔の体温に収まっているわけです。

この驚くべき体温の安定性は体内の水分が大きな働きをしているからなのです。

わかりやすい例をあげると汗をかくことは体内の水が体温をうまく調整していることの現れで体温が上昇しすぎないように働いているのです。

さらに人間は自分で気づかないだけで意識しなくても蒸気として水を身体から排出していて、余分な熱を逃がすために体内の水分が役に立っています。

上述したように体温の上昇は体調不良、過度な高熱は死に至ることもありますので、水分による体温調節機能にわたしたちは感謝することができます。

そのためにもきっちりと水分補給をするように日頃から心掛ける必要があります。

のどが渇いたなと思って時にはちょっと遅い
熱中症が世の中で問題になってからよく耳にするようになったことですが、「のどが渇いたな」と思った時点ですでに体内の水分は不足状態になっているので、もう危険な状態になっているのです。

それでのどが渇いてしまう前に意識して定期的に水を飲むようにしましょう。

朝起きたら水を飲みましょう

朝一でお水
朝起きたらまずコップ一杯の水を飲むことを習慣にしているという人も多いようです。

寝ている間にかなりの汗をかくということも有名な話ですが、それを考えると目覚めた時には水分不足になっていることは容易に予想できます。

寝起きのこの水分補給によって臓器の働きが活発になりさわやかに朝をスタートさせることができます。

今まで朝食のコーヒーまでなにも飲まないという人が多かったかもしれませんが、是非起き抜けの水一杯を実践してみてはいかがですか?

夜就寝前も水を飲みましょう

また意外と就寝前の水分補給も大切で、睡眠中に水分が足りなくなって血液中のミネラルの濃度が高くなってしまうのを防いでくれるようです。

水分補給によって朝を始め、夜寝る前にも水を飲むようにしましょう。

著者情報

hawaiiwater
ピュアウォーター
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。

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