乳児の水分補給に適した方法

乳児の水分補給と栄養補給のために良いお水を与えましょう

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乳児の水分補給は、小さな体に常に十分な水分を蓄えておくために頻繁に行う必要があります。

母乳や粉ミルクを飲むことで、同時に栄養も水分も補給することができるため、適切な回数や与え方で過不足なく行うことが大切です。

言葉によるコミュニケーションもまだ満足にはできない赤ちゃんのため、周囲の大人たちの責任によって行われます。

ママやパパを中心に、家族や保育園のスタッフなど、周囲の人全員が良いものを与えるという共通認識を持って行いたいものです。

乳児のために良い方法は大人とは違いが

乳児に必要となる水分や栄養というのは、大人とは全く違うものとなります。

体も未発達であり、大人と同じ成分を摂取することはできません。

また、大きな子とも違い、自分で能動的に摂取することも、欲しがることもできないため、注意深く見守ってやることが必要です。

与えられたものをそのまま受け入れる乳児の水分補給は、非常に慎重に行わなければいけません。

乳児に必要な水分補給の方法とは

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乳児の水分補給のために大切なことは、飲ませ方となにを与えるかの選択です。

飲みやすいものを与えることも必要ですが、基本的には成分と飲ませ方を重視した上で赤ちゃん本人の好みを探るようにします。

余分な成分は不要な乳児期

乳児期の成長と健康維持に必要なのは、基本的には母乳とミルクのみになります。

それ以外の栄養分は不要なものとなり、水分補給をする際にも添加されている成分には注意が必要です。

体が未発達なため、内臓の機能も大人とは違って弱いものですから、不要なだけでなく悪影響を与える恐れもあります。

成分が負担になりやすい

赤ちゃんの内臓が消化、代謝できるものには限りがあります。

胃腸や腎臓、肝臓などの機能はまだ発展途上であり、大人にとっては健康に必要となる栄養素もお腹をこわす原因となりかねません。

ミネラルウォーターに含まれるマグネシウムなども腎臓で調整できずに体調不良の元となります。

ミルクだけで十分な栄養補給を

乳児期の赤ちゃんには、本来あえてミルクや母乳以外の水分を与える必要はありません。

しかし、それだけを与え続けていると赤ちゃんが他の味に慣れ親しむ機会が得られず、離乳食などの進度に影響を与えることがあります。

離乳を始める前の赤ちゃんへのミルク以外の水分は無理せず親しませる程度の感覚でも大丈夫です。

乳児の水分補給は負担の少ないお水で

乳児期の赤ちゃんに最初に与えたいものとしては、白湯や麦茶などがあります。

白湯は一度沸騰させたお湯を冷ましたもので、「湯冷まし」とも言われます。

また、麦茶はカフェインが入っていないお茶なので、豊かな味わいを持ちながらも安全性の高いものです。

乳児用の飲み物は市販のものも多く、赤ちゃん用のドリンクなども豊富ですが、これらは甘いため飲みすぎてしまうことがあり、ミルクや離乳食の摂取量を減らす原因となることがあります。

乳児の栄養摂取を妨げないためには糖分が含まれないこととそういった飲み物を与えすぎないことが大切です。

もちろん、大人用のスポーツドリンクなどは禁止です。

健康のためにも、頻繁に飲むようになった時のためにも、できるだけシンプルで飲みやすいお水を与えて慣らしておくと良いでしょう。

内臓のためにはミネラル分も入っていないものを選びます。

日本の水道水は安全ですが、匂いや殺菌成分などが心配な場合にはウォーターサーバーを利用するのも良い方法です。

ペットボトルのように買い物をする手間もなく、配達してくれるため、赤ちゃんを抱えるママの利便性も高くなります。

母乳育児も粉ミルク育児も正しい水分補給を

母乳育児でも、粉ミルク育児でも、同じように赤ちゃんの水分補給は徐々に行う必要があります。

また、母乳育児の場合にはママの水分補給も大切です。

母乳はママの体内の栄養分を使って作られるものであり、食べた物や飲んだものが反映されます。

そのため、母乳育児の場合には、赤ちゃんの水分補給のためだけでなくママの飲み物も注意が必要です。

アルコールなどはもちろんですが、カフェインが濃いものなど赤ちゃんに悪影響を与える恐れがある水分は避けなければいけません。

粉ミルクを使う場合には、それを溶くためのお水が必要となります。

ミルク用のお水にもミネラル分が濃いものを使わないような注意をしましょう。

ママも赤ちゃんにも安心して使えるものを探すと安心です。

乳児に必要なことを正しく守って

乳児期の赤ちゃんは弱くて、子育てにあたってはたくさんの注意点があります。

特に飲食に関することは、体への栄養や負担に関係することなので、慎重に選ぶことが必要です。

水分補給のための水分選びでも、この時期の赤ちゃんの体質や特性を考えて、安全なものを提供することが大切になります。

赤ちゃんは汗っかきで、すぐに水分を失います。

そのため、十分に水分を与えることが必要となり、たくさん与えても安心の成分を選ばなければいけません。

成長のためには十分な水分補給が欠かせません

乳児期にはたっぷりと水分補給をすることが必要です。

栄養補給と水分補給を同時にできるミルクだけでなく、お水などを与えることも徐々に始めます。

赤ちゃんに優しいものを選んで、健康を守ることができる水分を与えましょう。

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