脱水症状にならない水分補給の方法

正しい水分補給で脱水症状を予防しましょう

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正しい水分補給は、健康ばかりか人の命を救います。

脱水症状は、悪化すると体調不良では済まされず、命に関わることもあるものです。

そのため、汗をかく作業や運動、暑い日などには適切な水分補給が必要となります。

水分補給といっても、ただ単にたくさんの水分を摂るというだけでなく、きちんと体に吸収されるような飲み方をしなければ意味がありません。

飲み物の種類にも注意をして、正しい水分補給を行いましょう。

脱水症状は進行したら危険です。

その前に予防を心がける必要があります。

水分補給は体に吸収させてこそのもの

体の機能には消化吸収と排泄があります。

必要のある成分は消化吸収することで、不要なものは排泄することで健康を維持します。

ところが、必要のあるものですら、摂取の仕方が悪いと排泄されることもあり、飲食をしても体に成分が届かないことがあります。

水分も体に吸収されないことがあり、いくら水分補給をしているつもりでも脱水症状になることもあるものです。

脱水症状予防に正しい水分補給を

季節によって変化
脱水症状を予防するためには、きちんと吸収される飲み物を正しい方法で摂取することが大切です。

脱水症状は非常に危険なものですが、適切に予防、処置をすれば体を守ることはできます。

リスクを把握して、危険を感じたらすぐに対処をしましょう。

危険な脱水症状は予防が大切

脱水症状は、予防が大切です。

なる前に予防することも必要ですが、気になる症状が出てからでも症状に合わせてケアすることでより悪くなるのを防ぐことができます。

段階に応じた処置をして、危険回避をしましょう。

人間の体は60~70パーセントの水分で占められており、1パーセントでも水分を失うと脱水状態となりますが、自覚症状が出るのは以下の段階です。

脱水症状のレベル1軽度脱水

体重の減少が2パーセントから5パーセント未満の状態です。

喉の渇きを感じたり、尿が減ったりします。

この程度であれば、水分補給を自分で行うことで回復することができます。

脱水症状のレベル2中等度脱水

体重の減少が5パーセントから9パーセント程度です。

めまいや疲労感、頭痛などの症状が出始めます。

自分で水分補給をする場合には注意が必要で、病院へ行った方が良い段階です。

脱水症状のレベル3高度脱水

体重減少が10%を越えたものです。

体が動かなくなったり、意識が朦朧としたりといった危険な症状が出ます。

非常に危険な状態で至急医療機関での処置が必要です。

脱水症状の体へのリスク

脱水症状は、症状が進むにつれて、重篤な状態を引き起こします。

早く回復させずに症状を放置することで後遺症が残出るともあります。

血管に与える影響

体の中から水分が失われると、血液の流れが悪くなります。

血液を構成している水分の割合は80パーセントにも及び、水分がなくなると血液はドロドロになっていきます。

どろどろになった血液は血管の中で停滞して固まり、血栓が出来やすくなります。

血栓は血管を詰まらせて脳や心臓などの病気のリスクを上げます。

脳に与える影響

血管の中の血液がドロドロで固まりやすくなると脳に栄養が行きにくくなります。

それを改善するために、脳の血管を広げる働きが起こり、拡張した血管が神経を刺激して頭痛が始まります。

そしてさらに血栓が脳に詰まったりすれば、脳梗塞となり、血流が止まって栄養や酸素の供給が行われずに細胞が死に始めます。

軽い症状から重い症状までありますが、麻痺や言語障害などの後遺症が出たり命を失うこともあります。

脱水症状から守る正しい水分補給

脱水症状は、なる前に、そして症状が軽いうちに対処することが必要です。

正しい水分補給を行って、健康維持に努めましょう。

夏の水分補給

夏の水分補給では、汗によって電解質も失われるため、お水と一緒にナトリウムなども一緒に摂取することが大切です。

曇りの日でも湿度によって気がつかないうちに脱水症状が進むこともあります。

そのため、喉の渇きとは関係なしに数時間ごとにコップ1杯程度の水分を取るようにしましょう。

たくさんの水分を取っても、体内に吸収される量は決まっています。

一気に大量に飲んでも、尿として排出が進み、腎臓の機能を疲れさせるだけです。

スポーツ中の水分補給

スポーツをする人は、始める前とやっている最中、終わった後に水分補給をする必要があります。

始める30分前に数回に分けてコップ1~2杯程度、最中には30分に一度くらいの間隔で一口~コップ1杯程度、終わった後にも数回に分けて水分を取ります。

たくさん取ることよりも回数を重ねて、水分の吸収を高めます。

脱水症状は命の危険もある

脱水症状は気がつかないうちに進行してしまうリスクがあり、時には命の危険につながります。

そのため、水分補給を行うことで予防をすることが必要です。

脱水症状が進んだ場合には、水分を自分で取ることもできなくなるため、医療機関での処置が必要となります。

また、後遺症を残す症状が出る可能性もあります。

さらに恐ろしいことに、脱水症状を防ぐには飲み方にも注意が必要で、間違った飲み方をしても効果が出ないこともあるのです。

水分補給で安全に暮らしましょう

正しい水分補給を行うことで、暑い夏もスポーツ中も健康に安全に過ごすことができるでしょう。

脱水症状の症状が出たら、軽いうちにまずは水分補給です。

水分を失うことが予想できる時は前もって水分を取りましょう。

著者情報

hawaiiwater
ピュアウォーター
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。

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