生きていく上で重要な水分補給の目的とは?

水分補給には目的があります

acca5c181a8f34d03124c3f7bf6f73cd_s
普段何気なくお水や清涼飲料水などで飲んでいる水分ですが、水分補給は私たちが生きていく上で欠かせないものです。

その目的は重要なもので、私たちの体に水分が足りなくなってしまうと体調にさまざまな影響を及ぼします。

熱中症などは水分が不足したときの代表的な症状です。

水分が足りなくなると、ときに重篤な症状を引き起こすことにもなってしまいます。

また、スポーツ時には特に水分を摂ることが推奨され、パフォーマンスを上げるという目的でも大切なのです。

水分を摂らないと脱水症状や熱中症に

私たちの体は常に水分を排出しています。

汗や尿、便などといった形で体内の水分を入れ替えるために水分は出て行ってしまうのです。

その分の水分補給を行わなければ、体内の水分はどんどん出て行ってしまいます。

そうして体内の水分が足りなくなってしまった結果、脱水症状を引き起こしてめまいや頭痛、吐き気などの脱水症状や熱中症を引き起こしてしまうのです。

水分補給の目的とは


常に水分の入れ替わりを行っている体は、水分を排出するのと同じくらいの水分補給を行わなければなりません。

その水分補給の具体的な目的について見ていきます。

生命活動に欠かせない水分

体内のさまざまな箇所に栄養素を運び、またいらなくなった老廃物を排出するために水分は欠かせません。

これらの働きを行うのは血液ですが、血中の水分が足りなくなってしまうと栄養素を運んだり老廃物を排出したりといった活動ができなくなってしまうのです。

それは、生命活動の基本ともなる代謝がうまく行われなくなることにもつながります。

また、体を動かしたり暑い気温にさらされたりすると、体温を下げる調節を行うために汗をかきます。

水分が足りなくなると汗をかかなくなってしまい、上がった体温を下げることができなくなってしまうのです。

つまり、適切な健康状態を保って生きていくためには水分は欠かせないということです。

スポーツのときにも水分は不可欠

スポーツをするときの水分補給は重要であると言われています。

これを怠ると体調に変化をきたし、パフォーマンスが著しく低下してしまうことにもなるため、スポーツ中は意識的に水分を摂ることがすすめられています。

スポーツをして激しく体を動かすと体温が上がり、その体温を下げようとしてたくさんの汗をかきます。

その状態を放置していると、体内に水分が足りない状態が続いてしまい、脱水症状に陥りやすくなるのです。

さらに、激しく体を動かすと体内には大量の酸素や栄養素が必要になり、体内にたまった疲労物質を排出することも必要になります。

そうした働きを担うのは血液の役割です。

血中の水分が少なくなり濃度が高くなってしまうと、酸素や栄養素が体内に運ばれにくくなり、さらに疲労物質の排出もうまく行われなくなります。

その結果、疲労からなかなか回復できないという状態に陥ってしまうのです。

これらの現象を防ぐ目的でもスポーツ中の水分補給は不可欠です。

水分が足りなくなるとどうなるか

さまざまな体調不良を引き起こす

体内の水分が足りなくなると、血中の水分が減少して酸素や栄養素を運んだり、疲労物質などの不要物を排出する動きが低下したりします。

その結果、だるさや食欲不振、また体のしびれなどを引き起こしてしまい、いわゆる脱水症状に陥ります。

また高い気温の中にさらされていると発汗量が増え、脱水症状を引き起こしやすくなり、それが高じると熱中症の症状が現れます。

熱中症の症状の重さは3段階に分けられ、めまいや立ちくらみなどが生じるのが初期段階、その次の段階には吐き気や頭痛、体のだるさや集中力の低下などが見られます。さらにひどくなると意識障害やけいれんなどが起き、最悪の場合は命にもかかわることになってしまうのです。

夏場やスポーツ中、また普段の生活でもこうした症状に陥る危険性はあり、それを回避するのが水分補給の目的です。

体重の3%以上の水分がなくなるとパフォーマンスが低下

一般的に、人の体重の3%くらいの水分が失われた時点で体調に著しい変化が見られるとされています。

この状態になってしまうと、生体活動が停滞してしまったり日常の動きやスポーツにおいてのパフォーマンスがかなり下がったりしてしまうのです。

その結果、脱水症状や熱中症などの症状に襲われることとなります。

体内に足りなくなった水分を補うのは重要な目的であると言えます。

目的を知って水分補給することが大切

このように、体内の水分を失ってしまうとさまざまな弊害が現れます。

水分補給の目的とは、こうした状況に陥らないように常によい状態のパフォーマンスを維持するためなのです。

脱水症状や熱中症に陥ってしまう理由は、こうした目的を持たずに水分補給を怠ってしまうことにあります。

喉が渇いたときには水分を摂ろうとしますが、その時点ではすでに脱水症状の初期にさしかかっているのです。

そのため、喉が渇いた状態にならなくても体調を整える目的で水分をこまめに摂ることが大切です。

目的を知って意識的に水分を摂りましょう

水分補給をするのには体調管理において重要な目的があります。

普段から水分補給の目的を意識していないと、知らない間に体調に不調をきたしてしまうことになりかねません。

それを正しく知ることで、毎日意識的に水分を摂ることにつながるでしょう。

著者情報

hawaiiwater
ピュアウォーター
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。

関連記事

ページ上部へ戻る