卒乳後の水分補給はどうするの?

卒乳後は白湯や麦茶などでしっかりと水分補給することが大切です


授乳期間中は母乳や粉ミルクから水分補給をしています。

卒乳したら今まで授乳で補っていた水分をきちんと補給させる必要があります。

赤ちゃんは体が小さくても、多くの水分を必要としています。

大人と比べると体温が高く汗をかきやすいので、大人が思っているよりも水分を失っているのです。

そのためきちんと水分補給をしてあげないと、水分不足になってしまい健康に良くありません。

白湯やノンカフェインの麦茶などできちんと水分補給するようにしましょう。

卒乳後の赤ちゃんは多くの水分補給が必要

体が小さくても多くの水分を必要とする赤ちゃんは、10㎏までは1㎏あたり100ml~120mlの水分が必要とされています。

この水分をすべてお水などから摂る必要はありません。

食べ物に含まれる水分量も含みます。

しかし意識しないと卒乳後は水分不足になりがちです。

赤ちゃんに与えられる飲み物を把握し、赤ちゃんが飲めるように練習しておくことも大切です。

卒乳後の水分補給に向けて考えること

卒乳後、授乳以外の水分補給が必要になっても、赤ちゃんはいきなり母乳やミルク以外のものを飲むことはできません。

きちんと母乳など以外から水分補給ができるようになっていることが、卒乳のタイミングの一つの目安ともいえます。

赤ちゃんの卒乳後の水分補給に向けて、考えておくべきことをご説明します。

卒乳前から練習しておく

授乳期間中は、母乳などから水分を摂れるので別に水分を与える必要はないともいわれます。

しかし卒乳まで一切ほかの水分補給をしていない状態で、卒乳後いざ赤ちゃんに飲み物を与えても飲んでくれるか分かりません。

初めてのものは警戒して飲んでくれないこともありますし、ストローやマグ、コップなどから飲むという行為も慣れていないとうまくできません。

そのため離乳食を始める時期と同じころから、水分補給の練習をするのが一般的です。

最初に与える飲み物としては湯冷ましや赤ちゃん用の麦茶などが適しています。

いきなり味の強いものを与えると味覚に影響することも考えられますし、アレルギーの問題などからもこれらが適しています。

赤ちゃんの水分補給に良いもの

離乳食を始める頃の赤ちゃんの水分補給に与えて良い水分としては、お水や赤ちゃん用の麦茶、果汁などがあげられます。

この中で最初に水分補給をするのに適しているのは、お水を湯冷ましにしたものです。

初めから甘くておいしい果汁の味に慣れてしまうと良くないですし、赤ちゃんの体に負担がもっとも少ないものがお水だからです。

この場合、大人が飲むミネラルウォーターはミネラル分が多くて赤ちゃんには適さないため、水道水や赤ちゃん用のお水などを利用してください。

水道水の場合は一度沸騰させてカルキを取り除きましょう。

お水と合わせて赤ちゃん用の麦茶も、初めのころの水分補給の練習に向いています。

果汁はアレルギーの問題もあるので、離乳食の進め方に合わせて少量から与えると良いでしょう。

卒乳する時期は赤ちゃんによって異なりますが、大体1歳過ぎたあたりからになります。

この頃になるとフォローアップミルクや牛乳も与えられるようになります。

しかしこれらにはカロリーや栄養素も含まれるため、水分補給目的にたくさん飲みすぎるとカロリーを摂りすぎたり体の負担になったりする可能性があります。

こまめな水分補給には、やはり余分なものが少ないお水や麦茶が適しています。

水道水を沸騰させるのが面倒な場合、不純物が取り除かれたお水を利用すると便利です。

水分補給のタイミングは?

卒乳後の水分補給はどのタイミングで行うと良いかを考えましょう。

1日に1リットルの水分補給が必要だからといって、一度に多量のお水を与えることはできません。

一日に飲ませたい水分量を数回に分けて、少量ずつ与える必要があります。

卒乳後、一番わかりやすいのは今まで授乳をしていたタイミングでお水などをあげることです。

一度に今まで授乳で飲んでいた量ほど飲まない場合は、回数を増やしてこまめに与えましょう。

また、すべてを飲み物から飲む必要はないので、スープを付けるなどして食事からの水分補給量を増やすのも有効な方法です。

ほかに水部補給が必要なタイミングとしては起床後、入浴前後、就寝前、外で遊ぶ前後などの汗をかいて水分を失いやすいときです。

ちなみに、就寝前は直前ではなく30分ほど前に飲んだほうが体の負担になりません。

暑い時期は特に水分補給に気を付けましょう。

夏の水分補給が心配でしたら、卒乳は真夏を避けるというのも一つの手です。

卒乳後は水分補給が重要

今まで授乳で栄養と水分補給を行っていた赤ちゃんは、卒乳後は水分補給は別に行わなければいけません。

今まで授乳で水分を与えていた分、意識をしないとどうしても水分不足になりがちです。

しっかりと水分補給のことを考えてあげないと、子どもが水分不足になってしまいます。

子どもの体の水分量は幼児の場合、およそ65%あります。

大人と比べて体の機能が未発達な子どもは、体の水分調節が苦手です。

その分、一日に必要とする水分補給量は多くなります。

不足しがちな水分をしっかりと補う必要があります。

卒乳後は水分補給をしっかりしましょう

卒乳後は水分補給が大切になります。

卒乳前から、しっかりと練習して水分補給ができるようにしておきましょう。

ピュアウォーターのウォーターサーバーを利用すると、子どもも安心して飲めるお水がいつでも飲めるので便利です。

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