1日に必要な水分補給の平均量はどのくらい?

大人だと1日平均約1.5リットルの水分補給が必要です


人の体の6割~7割は水分でできており、胎児は体重のほぼ9割、子供が約7割、大人で約7割、そして高齢者だと約5割、といったように年齢と共に減っていきます。

体の大部分が水分でできており、汗や尿などで毎日水分が消費されて減っていくので水分補給しなければなりません。

1日に必要な水分補給量は、体重によって異なりますが、目安としては大人だと1日平均約1.5リットルの水分が必要となります。

水分補給せず、体が水分不足になるとどうなる?

水分補給しないと、体内に残っている水分が消費されて減っていき体が脱水症状を起こして、異変が生じます。

体内の水分量のうち約2%を失うと、ひどい喉の渇きやめまいが起こり、脱水が進むと頭痛や吐き気などの症状が出ます。

約10%失うと意識障害が起きて約20%なくなると死に至ります。

このように、体が水分不足に陥ると最悪命を落とす危険があるのです。

1日に必要な平均水分補給量を上手く摂取するコツ

人が生きていくため、体の健康を維持するためには水分補給は欠かせません。

しかし、ただ何でも水分を摂ればよいというわけではありません。

水分補給に適したタイミングや量、飲み物などがポイントになってきます。

そこで1日に必要な水分平均量を上手に摂取するコツを紹介していくので、参考にしてみましょう。

運動して汗をかかなくても、体内水分量は減っている

体を健康に保つためには、体に摂取する水分と排出される水分の量がほぼ同じであり、水分バランスがとれていることです。

水分バランスを意識するためには、まず体内で1日どの位の水分がどのように消費されているかを知っておくとよいでしょう。

運動をしていない、汗もかいていないという状態であっても、実は体内の水分は色々な臓器で使われ、排出されているのです。

具体的には、約60%が尿となり約30%が口や皮膚から呼吸として吐く息に含まれ、そして約10%は便となります。

これらの量を総計すると大人では約2.5リットルもの水分が消費されていることになります。

しかし、消費分全てを水分として飲み物から摂らなければならない、というわけではありません。

体内でも脂肪などから水分が作られるほか、食事に含まれる水分からもある程度摂取できるためです。

そのため、飲み物からは約1.5リットルの水分を摂取することが推奨されています。

喉が渇かなくてもこまめに水分を摂る

喉が渇いたと感じる時は、もう体内では水分が不足しているのでその前に水分を補給しておく必要があります。

また、1回で多量のお水をがぶ飲みすることは胃酸を薄めるので胃腸機能を低下させ、食欲を減退させることにもつながります。

目安としては1日5、6回程度コップ1~2杯の水分をこまめに、そして少しずつ摂取していくことが大事です。

水分補給のタイミングとしては、まず睡眠中は汗をかく上に長時間水分補給ができないため寝寝る前と寝起きに飲みましょう。

寝起きの水分補給は胃腸や脳などを目覚めさせ、便秘予防にもなるのでおすすめです。

また、トイレにいくと尿として水分が排出されてしまい、確実に体内水分量が減るためトイレから出た後にも水分補給をしておくとよいでしょう。

更に、入浴中も汗が出るので入浴前と入浴中も忘れずに水分を摂りましょう。

後は外出前後や自分で意識して時間ごとにこまめに水分補給を行ってください。

水分補給にはお水が適している

水分を摂るといっても、どんな飲み物でも良いというわけではありません。

コーヒーや緑茶などはカフェインを含みます。

カフェインには利尿作用があって、せっかく体内に取り込んだ水分が尿として排出されてしまいます。

更に覚醒作用があるので寝る前に飲むと眠れなくなる、胃酸分泌促進作用もあるので空腹時に飲むとお腹が痛くなる可能性があるので、水分補給には向いていないと言えます。

ジュースは糖分を含むので余計喉が渇いてしまうという悪循環に陥る可能性や、過剰摂取により糖尿病など他の病気を発症するリスクも高まります。

また、スポーツドリンクは汗をかく運動時は良いですが、日常生活で常飲すると塩分を摂りすぎる可能性があります。

日常生活における水分補給は、不純物の混じっていないピュアウォーターや麦茶などが適していると言えます。

体内の水分量が減ると、どうして体調が悪くなるのか?


体内の水分量が減ると、まず水分が主成分であり、酸素や栄養分を運ぶ役割を担う血液がドロドロになって流れが悪くなります。

すると体内で生命維持活動を担っている各臓器や器官を動かすために必要な栄養や酸素などが行き届かなくなり、臓器などの機能が低下してしまいます。

更に、老廃物などを排出させる尿も作られにくくなるため、体内に毒素が溜まってしまいます。

その結果、頭痛や吐き気など様々な症状が弊害として現れ始めるのです。

平均水分補給量をきちんと摂取できるように意識しましょう

人の体は水分を失うと、最悪命に危険が及ぶこともある位、生きていくために水分が必要不可欠です。

1日に必要な水分量を把握し、効率よく摂取できるように意識して水分補給をしていきましょう。

著者情報

hawaiiwater
ピュアウォーター
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。

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