水分不足が原因で体に悪影響は出る?

水分不足が原因で脱水症などの悪影響が起こります


体の水分不足が原因で起こる症状に脱水症があり、体に悪影響を及ぼします。

人間の体は60%以上が水分で構成され、1%失われるとのどが渇き、2%を失われると脱水症状が現れてきます。

脱水症状には、失われる水分の割合によって、症状が違ってきます。

体から水分が4%失われると吐き気、6%になると手足の震え、8%を超えると呼吸困難、そしてこれが20%を超えると生命の危機です。

体から水分が少なくなると、血液が濁り流れが悪くなるので、脳梗塞などの危険も出てきます。

水分不足は体にさまざまな影響を及ぼす原因となります

体液は血液などがあり、栄養や酸素の運搬、新陳代謝などに関わってきます。

脱水症状になってくると、このような生理機能にも影響を与え、体には良くありません。

人間は汗をかき、呼気にも水分は含まれるので、呼吸や汗から自然と体から水分は失われます。

このために、人間は何もしなくても、時間とともに体から水分が少なくなっていくのです。

さまざまな要因が体から水分を失わせます

体から水分が少なくなるのは、目に見えてわかりやすいのが汗をかくことです。

しかしそれ以外にも、運動したときや日常生活など水分を失わせる原因はいくつかあります。

汗をかいたとき

体から水分が失われるのは、汗をかいたときです。

一番わかりやすいのが運動をしたときであり、体を動かすと体が温まり、体温調節のために沢山汗をかきます。

実は汗をかくと、水分のみならず汗にはミネラルも含まれており、ミネラルも一緒に体から出ていきます。

少し動いただけでもじわりと汗をかき、体を動かすときは、水分不足を防ぐために、飲み物を摂取すべきです。

可能ならば、運動する前からコップ1杯程度の水分を補給し、運動中や運動後も水分を補給します。

陸上での運動だと汗をかけば、服が濡れるのでわかりやすいですが、海やプールで泳ぐときは、体全体が濡れるので、汗をかいたかわかりにくいです。

しかし、このような場所でも、体を動かせば汗はかいているので、脱水症状を防ぐために水分補給はするようにします。

日常生活での汗

日常生活であれば、呼気や皮膚呼吸での水分が失われる他に、生活する中でも多く水分を失います。

あまり自覚はないかもしれませんが、睡眠中は汗をかいており、体から水分が出ていきます。

1晩でコップ1杯程度の水分が体から失われると言われており、起きたらすぐに水分補給した方が良いです。

お風呂に入ったときも、汗をかいて水分を失うので、入浴後は水分補給をするようにしましょう。

また、長い時間浴槽につかってお風呂に入る時は、入浴中でも水分補給をした方が良いです。

意外にも知られていませんが、アルコールを摂取すると、体から水分が少なくなります。

これは、体内のアルコールを分解し代謝するために水分を使うためであり、アルコールには利尿作用もあるので、飲んだ量以上の水分が体から失われます。

アルコールを摂取したときも、水分補給の意味を込めてアルコール以外の飲み物を飲んだ方が良いです。

夏と冬の水分不足

夏場は気温の高い時期であり、運動をしなくても、自然と体から汗が出てきます。

外を歩けば直射日光を浴びて汗をかき、家の中にいても、汗をかくことはあります。

このために、夏運動していなくても汗をかいたら、水分とミネラルが失われるので、水分の他にミネラルも補給します。

ミネラルとしては、手軽に補給できるのは、梅干しやレモンなどがあります。

冬は気温の低い時期なので寒く、運動していなければ、それほど汗はかかないです。

しかし、冬は乾燥して湿度が低くなり、そのために呼気や皮膚呼吸によって、自然と体から水分が失われます。

夏の汗をかくときとは違い、知らずに体から水分が失われるので、意識して飲み物を飲むようにします。

ただ冬場の寒い時期だと、冷たい飲み物を飲むと体を冷やすので、温かい飲み物の方がおすすめです。

夏場であれば、冷たい飲み物など、飲み物の温度をそれほど気にする必要はありません。

尿は水分量のバロメーター


トイレに行って排出した尿は、体の水分量のバロメーターになります。

尿の色が濃い黄色、または出る量が少ないというときは、体が水分不足になっている証拠です。

そのような時は、水分補給をすぐに行うようにします。

また、日頃からこまめに水分補給をしておけば、脱水症状になる危険も避けられます。

朝起きたときや眠る前、食事の時、入浴前後など、タイミングを見て飲み物を飲むようにします。

飲み物を飲んでいると思っても、意外にそれほど飲んでいないこともあるので、意識して水分補給をします。

こまめに水分補給をしましょう

汗をかくなどして体から水分が失われていくと、脱水症状となり、痙攣やめまい、さらには生命の危険にもなります。

日頃から脱水症状を防ぐためにも、こまめに意識して水分補給をするようにしましょう。

著者情報

hawaiiwater
ピュアウォーター
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。

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