自分が水分不足になっていないか判断するポイントは?

水分不足かどうか判断するには症状に着目しましょう


水分は私たち人間にとって必要なもので、不足すると体の機能が低下します。

その結果、いろいろな症状が出ますので水分補給の判断基準とするといいでしょう。

たとえば食べ物が飲み込みにくいことはないですか?

これは水分が不足することで、スムーズに唾液が分泌されないことで生じていると考えられます。

また近年お通じが悪いという人はいませんか?

これは便に含まれている水分の不足していることが関係しているかもしれません。

水分不足に陥ると肌の弾力もダウンする

水分不足の状況が続くと肌の弾力性が失われます。

たとえば自分の手の甲を指でつまんでみましょう。

その後その部分の跡が3秒以上残った場合、水分不足に陥っている可能性があります。

そのほかには靴下を脱いだ後、ゴムの跡がなかなか解消されない人はいませんか?

これは水分不足によって血液の循環が悪くなって、むくんでいることが原因です。

水分不足は年間通じて起こりえます

夏場の厳しい暑さの時には汗をよくかくので、水分補給をこまめに行っている人も多いでしょう。

しかし水分不足は年間通じていつでも起こりえます。

たとえば、冬場はそれほど汗をかきませんが、油断していると水分不足に陥る可能性は十分あります。

冬場に水分不足が起きるのは乾燥しているから

冬はあまり汗をかかないので、水分不足にならないと思っている人もいるでしょうが、それは大きな間違いです。

冬は気温はさほど高くないですが、乾燥しやすいのです。

外気はもちろんのこと、屋内でも暖房を使っていると湿度はかなり低い状態になります。

このような乾燥した環境の中に長時間いると、皮膚に含まれる水分がどんどん失われてしまいます。

夏場のように汗をかくなど明確に水分を失っている感じではないので、ついつい油断しがちです。

「冬はそれほどのどが渇かないので、飲み物はあまり飲まない」という方はいませんか?

すると知らず知らずのうちに水分不足の状況に陥っている可能性があります。

またスポーツをする人は、夏場と比較するとあまり汗をかかないでしょう。

しかし運動をすれば多少の汗をかき、水分は失われています。

ですから年中運動する人は、こまめに水分補給を冬場も行うことが重要です。

冬場の水分不足の判断と補給の仕方

冬場に水分補給をする際、おすすめなのはお白湯(さゆ)を飲む方法です。

お水を飲むのは厳しい寒さの時、厳しいという方も多いでしょう。

しかし温かいお白湯であれば、それほど抵抗なく飲めるのではありませんか?

もし学校や勤務先にお白湯を持っていく場合、保温機能の付いた水筒に入れて外出するといいでしょう。

お白湯をせっかく持っていっても、時間が経過すると外気の冷たい空気で冷やされてしまいます。

保温機能のついている水筒の中に入れていれば、長時間経過してもそれほど温度が下がることもないでしょう。

冒頭に紹介した症状をベースに判断して、こまめに冬場でも水分補給を心がけることが大事です。

年間通じて水分不足の状況に陥る可能性のあることを理解しておくことが重要です。

現代は水分不足に陥りやすいので判断が重要

実は私たちが生活している現代社会は、そもそも水分不足に陥りやすいといわれています。

まず飲み物ですが、お茶やお水のほかにもいろいろな種類が販売されていますよね。

コーヒーをはじめとしたカフェインを含んだ飲料も多いですし、ジュースや清涼飲料水のような糖分・塩分を含んだ種類もたくさんあります。

実はこのようなカフェインや糖分を多く含んだ飲料をよく飲んでいると、一見すると十分水分を補給できていると思うかもしれません。

しかしたとえばカフェインの場合、利尿作用があるといわれます。

このため、せっかく水分補給できても尿で体内の水分がどんどん出ていってしまうのです。

ですからいつの間にか水分不足の状況に陥っている可能性もあります。

またエアコンの普及で、年間通じて快適な室温の中で生活することも可能です。

このため、汗をかきにくくなって水分不足を自覚できないケースも増えています。

先ほど紹介した冬場の水分不足のように、いつの間にか体内の水分が失われていることもありえます。

水分不足を早めに判断する必要があるのは深刻な状況に陥るかもしれないから


水分は私たちが生活する中で欠かせないものです。

まず汗によって体温調節をしますが、汗のもとになるのは水分です。

もし水分不足になると汗をかきにくくなり、体温が下がらずいわゆるオーバーヒートの状況に陥りかねません。

また水分にはイオンのような電解質も含まれています。

電解質は神経や筋肉の動きと密接に関係しています。

水分不足で電解質が不足すると体が正常に機能しなくなる可能性もあるわけです。

水分不足の判断基準を理解しておきましょう

私たちの体の大半は水分によって構成されています。

その水分が失われると、いろいろな症状が現れてきます。

ですから年間通じてこまめに水分補給をして、トラブルにならないように心がけましょう。

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