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09.12.10
サンクン・ガーデンでお茶を
written by alpina water staff-ASH

ニューヨークのメトロポリタン美術館にはずいぶんたくさんのカフェやバー、メンバー専用のレストランやラウンジがあるようですが、その他のミュージアム系の場所には簡単なカフェがあるだけというのが多いようです。

ここでご紹介する「ホィットニー美術館」はそんな中かなり本格的なレストランを営業しています。

ここはメトロポリタンからもほど近いミッドタウンにあり、何となく威圧的で重厚な石貼りの建物の、二階から上には通りに面した窓が一個だけしかなく、見上げると巨大な一つ目小僧ににらまれているような具合です。

ついでにこの窓は階段室の途中にあるので、展示室自体は全く密閉された空間です。

つまり、展示室内は一切自然の光が入ることはありません。

あるときビル・ヴィオラというビデオアート作家の企画展に行きました。

この「真っ暗」な展示室内に縦5メートルほどもある細長い巨大なスクリーンがあり、初めに真っ赤な炎が燃え上がったかと思うと、その中から男性が出現する作品が、暗闇とあいまって衝撃的でした。

思わず「北斗の拳」かっ!と突っ込みを入れたくなりますが… このような展示を、窓のない展示室で見終わったあと地階におりますと、そこは広々としたホールになっていて、今度は通りに面した壁がほとんど窓になっています。

窓の外は通りから一段低くなった美しいサンクン・ガーデンになっており、その真ん中に置かれた彫刻作品やさんさんと降り注ぐ光をながめながら、なんだか真っ暗闇と情念たっぷりの作品から解放された気分で楽しみながらレストランで食事を取ることができます。

でも残念ながら、お値段は少し高めです。

とても丁寧なウェイター氏がやってまいりました。

「本日のスペシャルコースはいかがですか?」

「ミネラルウォーターと、シーザーズサラダで結構です。(ごめんなさいという心の声)」

それでもここのウェイター氏は大変愛想がいいのでした。

water drip
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Profile

アルピナウォータースタッフASH

ASH

アルピナウォータースタッフのASHです。


昔昔、貧乏旅行が趣味でした。

暇をみつけては色々な場所に出かけたものです。(とはいっても本格的な旅人の方々から見ると、お笑いなのですが)

私の今の旅行はもっぱらGOOGLE EARTHです… 早いし安いし。


そんな中から『水』にまつわる思い出を書いてみたいと思いますので、お付き合い下さい。

情報は古いですから、ご旅行の参考にはなりませんっ。

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