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10.1.27
百水先生
written by alpina water staff-ASH

フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーという、舌を数回噛みそうな名前のアーティストがいます。

もう亡くなっているのですが、建築、絵画、彫刻など多岐に渡る才能を発揮した人で、日本では大阪のフシギなごみ焼却場を作って物議を醸したこともあります。

この人の記念館がウィーンにあり、訪ねてみました。

市電に乗れば早いのでしょうが、どうも乗り換えがよくわからないので、数路線しかない地下鉄に乗り込んで、かなり中心街から離れた駅で降りました。

小さな自動車修理工場などが密集する地区を通り、何度か橋を渡って、どうやらドナウ運河の近くらしい小さな教会の近くを行ったり来たりしましたが、なかなか見つからないのです。

そのうちに舗道の前に立っている奇妙な噴水を発見(ガウディを思い切りカラフルにしたようなやつです)、見上げるとその前の建物がフンデルトヴァッサー美術館(クンストハウス・ヴィーン)でした。

フンデルトヴァッサーは、「直線」というものが本来自然と相容れないものだという思想を持ち、その建築にはほとんど直線がありません。

床すらまっすぐでなくうねっていたりするので驚きです。

バルコニーに土が盛られていきなり樹が生えていたりもします。

彼の作った公団住宅がこの近所にありますが、既成の「建物」の概念からかけ離れたような物体が古い町並みの真ん中にそびえていて、それで周囲の景観を乱しているかというと、実はそうでもないというのが面白いところです。

この人物は何度も日本を訪れていて、自分の落款も作って作品に押していますが、その文字に曰く「百水」。

Hundert=100、Wasser=水という名前だからだそうで。

N48.12.39.29 E16.23.34.48

water drip
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Profile

アルピナウォータースタッフASH

ASH

アルピナウォータースタッフのASHです。


昔昔、貧乏旅行が趣味でした。

暇をみつけては色々な場所に出かけたものです。(とはいっても本格的な旅人の方々から見ると、お笑いなのですが)

私の今の旅行はもっぱらGOOGLE EARTHです… 早いし安いし。


そんな中から『水』にまつわる思い出を書いてみたいと思いますので、お付き合い下さい。

情報は古いですから、ご旅行の参考にはなりませんっ。

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