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水のある暮らし

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10.5.28
旅は道連れ
written by alpina water staff-ASH

その昔、某国国営航空×エロフロートは、安いエアラインの代表格として一部で人気がありました。

安い代わりに、モスクワでの乗り継ぎで一泊泊められてしまうこともあり、そんな時にはオリンピックの選手村だったと思しき建物で一晩過ごすことになります。

設備や食事は、まあ期待していなければ裏切られることはないという感じでしょうか。

面白かったのは、これから乗り継ぎ便で世界のあちこちに散っていく一夜限りの食卓仲間たちと、色々と話がはずむことだったのです。

「ヨルダンに魅せられて、お金を貯めてはヨルダンを訪れている。」という若い人は、今回は出国前にビザが取れなかった様子。

中東通の人と国境でのビザ取得について情報交換、雄弁にヨルダンの魅力を語ります。

それを聞いていた隣のハンブルク大学の海洋学の教授(日本人)は、昔留学していたころにアフガニスタンからヨーロッパまで放浪の旅をしたことを話します。

かと思うと外国人の年配の女性が、日本で聞いたベートーベンの「第九」についてひとくさりやり、テーブルの下の三毛猫に「ネコチャン、ドウシタノ?」と日本語で話しかけます。

「明日早いよね。起こしてくれないか。」と教授が頼んで散会になり、各自部屋に引き取りましたが、しばらくするとドアをノックする音。

管理人のおばちゃんがお小遣い稼ぎに飲み物を売りにきたのでした。

もう寝るからと断ると、「タバコ、持ってない?」と聞きますので、同室だったヨルダン行きの彼が一本差し上げたところ、件のおばちゃんコーラを1ダース売ったよりも満面の笑みを浮かべて「おやすみ。」と言って去っていくのでした。

カンタベリ物語
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アルピナウォータースタッフASH

ASH

アルピナウォータースタッフのASHです。


昔昔、貧乏旅行が趣味でした。

暇をみつけては色々な場所に出かけたものです。(とはいっても本格的な旅人の方々から見ると、お笑いなのですが)

私の今の旅行はもっぱらGOOGLE EARTHです… 早いし安いし。


そんな中から『水』にまつわる思い出を書いてみたいと思いますので、お付き合い下さい。

情報は古いですから、ご旅行の参考にはなりませんっ。

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