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工場長インタビュー

工場長インタビュー

――早速ですが、空ボトルを積んだりそこから充填ボトルを降ろしたりする機械が、目を引きますね。

中村そうです。これは「パレ・デパレタイザー」と言って、この工場自慢の生産ラインです。一見普通のクレーンのように見えますが、実は最先端のロボットなんです。アームの先端には5つの爪がついていて、それぞれのボトルをしっかりキープして安全で正確な積み下ろしをすることができます。

――なるほど。人手でやるよりも楽だというのは当然だとしても、ほかにはどんなメリットがあるのですか。

中村まず、人手に比べて作業速度が圧倒的に違います。このロボットは1時間に約700本(12リットルボトル)ものボトルの積み下ろしが可能です。またボトルのキャップ部分を人間が触ってしまうと、せっかくのキャップシールが外れてしまったり、衛生面での問題が出たりします。ここを一切触れずに積み込や積み下ろしができるのも大きなポイントです。

――空ボトルの検査ラインでは、ボトルに圧力を掛けてのテストや目視のテストがありますね。
ラインで自動的にはねられているボトルがありましたが、あれはなぜでしょうか。

中村キャップが最初から取れてしまっているボトル、これは返却の過程で異物が混入した可能性が高いと思われますので、衛生第一のため必ず不合格になります。
また、圧力を掛けるテストでは、目に見えない程の小さな穴からの水もれを防ぐため、ボトルを加圧してみて漏れが発見されればやはり不合格になります。

――それでも最後は人間が検査するのですね。

工場長インタビュー

中村はい。人間の目でチェックすることも大事ですので。また、ボトル内に異臭がないかどうかなども厳重にチェックしています。これは今のところ機械より人間のほうが優れています。

――このあとボトルは洗浄工程を経て、水の充填へ進んでいく、ということですね。

中村そのとおりです。一旦、洗浄ラインにボトルが入ると、水が充填されてキャップされ、シールされて出てくるまで、人の手が触れることは一切ありません。

――では水の製造工程のお話しを聞かせてください。まずパイプラインでやってきた水を活性炭フィルタにかけるのですね。

中村はい。実際にはその前後にサンドセパレーターといって、水の中に含まれる砂などの大きな異物を取り除く処理、3マイクロメートルの比較的粗めのフィルタの処理なども行っています。そのあと本番のRO膜に掛けるわけです。

――RO膜について詳しくお聞かせいただけますか。

工場長インタビュー

中村RO膜というのは樹脂製の薄い膜で、非常に細かい穴が大量に開いているものだと思ってください。
このRO膜には不思議なことがいくつかありまして、実はこの穴の大きさは、水分子のサイズより少し小さいんです。
ろ過するとき水に圧力を掛けてやると、この穴をつるんと通過して膜の反対側に出てきます。RO膜の穴より大きいウィルスや重金属など、そういったものは膜を通過させないのは当たり前としても、なぜか水は通してしまうのです。
また、金属の中でもバナジウムだけはRO膜を通ります。
それと、原水の中のカルシウム分が少ないと、RO膜を通したあと水のPHがごくわずかに酸性にかたむく傾向があるのです。

――そのあとオゾンによる殺菌やセラミックフィルタでの工程を経て充填されているのですが、なぜオゾンが利用されているのですか。

中村オゾン、O3はその特性上、非常に強い殺菌力を持っています。また、残留することも少ないので安全性の高い殺菌方法でもあります。後工程の菌検査の時はやはりかなり神経を使います。

―― 充填のラインはクリーンルームの中ということもあって、直接見ることができないのが残念ですが、以前から一つだけお伺いしたかったことがあります。アルピナのボトルは規格品の12リットルなのに、ボトルの口ぎりぎりまで、しかも映像を見ていると最後に水が吹きこぼれるまで充填していますが、あれでちょうど12リットルなのですか。

中村いいえ。実はあのボトルの首の部分のお水はおまけです。正確には12.5リットルくらいあるはずです。

――なるほど。ちょっと得をしていたんですね。本日はありがとうございました。

中村ありがとうございました。お得なアルピナを是非よろしくおねがいします。