用語集

用語集

RO膜【あーるおーまく】

ろ過膜の一種。英語ではReverse Osmosis Membraneといい、その頭文字をとってRO膜と呼ばれ、逆浸透膜とも言う。
水分子を通し塩類やイオンなどの水以外の不純物は透過しない性質を持つ。
穴の大きさは2ナノメートル以下(1ナノメートルは1ミリメートルの百万分の一)

サンドセパレーター【さんどせぱれーたー】

水と異物の比重差および水の流速を利用し、遠心分離により水に含まれる異物を取り除く装置。

バナジウム【ばなじうむ】

原子番号 23 の元素。元素記号は V。バナジウム族元素の一つ。スカンジナビア神話の女神バナジスにちなんで「バナジウム」と名付けられた。金属としては製鋼時の添加剤として用いられ、添加することにより炭素と結合し結晶粒がより細かい金属構造となり、靭性を損なわずに高強度化することができる。耐熱性、機械的特性も向上する。

生体内におけるバナジウムとしては、酵素や錯体の構成に加わっている例が多数確認されていて、酵素系においては必須元素のモリブデンが欠乏したときに、これを補うためにバナジウムを含む酵素が働くことが判っている。乾燥させたわかめやこんぶなどの海産物、乳製品や野菜などの食品にも含まれている。

オゾン【おぞん】

3つの酸素原子からなる酸素の同素体。、分子式はO3
成層圏に存在するものはオゾン層と呼ばれ、有害な紫外線が地上に降り注ぐ量を緩和している。また、強力な酸化作用があり、殺菌やウイルスの不活性化、脱臭、脱色、有機物の除去に用いられている。医療、食品、農業、畜産などで幅広く利用されている。

TDS【ティーディーエス】

Total Dissolved Solids(総溶解物質濃度)の略であり、液体中に分子、イオン、コロイドとして含まれる有機物および無機物の濃度を指す。最も普遍的な飲料水中のTDSの内容はカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、塩素などである。簡便な測定法としてはTDSメーターと呼ばれる器具により、水の電気抵抗を測定することで算出する。一般的な水道水のTDSは80~120PPM程度と言われている。

硬度【こうど】

水の硬度とは主として飲料水中に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計含有量の指標である。日本およびアメリカではこの双方を炭酸カルシウムの量に換算したものを硬度とし、1リットル当たりに含有される重量(ミリグラム)もしくはPPMで表す。

WHOの基準においては1リットルあたり60ミリグラム未満を軟水、120ミリグラム以上を硬水と呼ぶ。また180ミリグラム以上のものは特に非常な硬水と呼称する。ヨーロッパ産のミネラルウォーターは石灰質の地層に滞留するものが多いため、非常な硬水に属するものが多く見られる。

pH【ピーエイチ/ペーハー】

物質の酸性、アルカリ性を示す数値で、通常は水溶液の中の水素イオンの濃度の指数である。pH値が小さいほど酸性、大きいほどアルカリ性が強く。7で中性とされる。リトマス試験紙、pH計などによって測定される。

クリーンルーム【くりーんるーむ】

精密電子工業、医療施設、食品加工工場などで清浄な環境が必要な場合に利用される設備で、内部の空気中の塵埃除去のため微細なエアフィルタによってろ過された空気を内部に送り込み、室内の空気を排出・循環させることで清浄な環境を保つ。クリーンルームの空気清浄度は1立方フィートあたりの空気中の塵埃の許容個数によりクラス1000(1000個以内)クラス100(100個以内)などと示される。入室には専用の防塵服とマスクを着用、エアシャワーを浴びて塵埃を落とすという手順が必要である。なお通常の事務所や工場内の1立方フィートあたりの塵埃の数はおよそ100万から300万個程度と考えられている。

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