アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.125
ごま油が秘訣の濃いコク大学いも
秋とは思えない暑さが続きましたが、ここ数日で一気に本気の秋になりました。
秋はやはりいろいろな食材の美味しい季節ですから、テンションも上がります。
今回は今が旬のさつまいもを使って大学いもを作ります。
諸説ありますが、東京大学の赤門前にある甘味屋が、揚げたさつまいもに蜜を絡めて売っていて、
それが東大生の間で大ヒットしたのがルーツと言われています。
外はカリッと中はホクホクに仕上がった大学いも!ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
作り方
- さつまいもを揚げる
鍋に油を注ぎ入れます。まだ火はつけません。
さつまいもを一口大の乱切りにし、あくで断面が変色する前に手早く油の中に入れていきます。
全て入れ終えたら火をつけ、中火で程よく色づくまで揚げます。くっついてしまうことがあるのでたまに菜箸などで混ぜてあげると良いでしょう。
揚げ上がったらバットなどに取り置き、油を切ります。
- タレを作って絡める
◯のついた材料をフライパンに入れて、
火にかけます。沸騰する前にすべての材料を混ぜ合わせます。
タレがふつふつと沸騰し、軽くとろみが付いた頃に、揚げたさつまいもをすべて入れます。
黒ごまをまぶして全体にタレに絡めたら出来上がりです。
材料
- さつまいも
- 1本(300〜400g程度のもの)
- ◯砂糖
- 50g
- ◯醤油
- 小さじ 1.5
- ◯ごま油
- 小さじ 1.5
- ◯アルピナウォーター
- 大さじ 2
- 黒炒りごま
- 適量
- 揚げ油
- 適量
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。