アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.082
今年は手作りをご検討下さい。 生チョコ
2月になると、様々なチョコレートが店頭に並びますね。どれも綺麗で美味しそうで目移りしてしまいますね。
ただ、高い。デパートの催事、日本初上陸ともなれば、凄まじく高い。
今回は安く、美味しくつくれるチョコレートのレシピをご紹介します。見た目は小さいレンガですが、食感はとっても柔らかく滑らか。
今年のバレンタインはぜひ手作りをご検討下さい。

作り方
- 材料の準備
予め流し型として使用するバットかタッパーにラップを敷き準備をしておきます。
今回、使用したチョコは市販の板チョコで、カカオ分が40%以上のビターチョコを選びました。
包丁で細かく刻み、50度の湯煎で溶かします。 - チョコと生クリームを合わせる
鍋に生クリームと水飴を入れて火にかけ一度沸騰させます。水飴を加えることで食感がより滑らかになります。
沸騰したら溶けたチョコに注ぎ入れ、バターとブランデーを加えます。
お子様のいるご家庭では、火にかけてアルコール分を飛ばしてから使用して下さい。
よく混ざったら流し型に流し込み、固まるまで冷蔵庫で冷やします。
- チョコをカットする
チョコが冷えて固まったら型から取り出して、お好みの形にカットします。
薄刃の包丁を温めてからカットすると綺麗にカットすることができます。
また、包丁は切るたびにペーパーなどで拭き取ると良いです。
最後にココアパウダーをまぶして完成です。
材料(3人分)
- チョコレート
- 150g
- 生クリーム
- 75g
- 水飴(省略可)
- 10g
- バター(省略可)
- 10g
- ブランデー(省略可)
- 8cc
- ココアパウダー
- 適量
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。