アルピナウォーターの
おいしいレシピ

2025.1.24 written by Hajime Yokoe

Vol.129
八丁みその濃厚な味わいがやみつき!もつのどて煮

もつをじっくり煮込んだ「どて煮」は名古屋を代表するソウルフードのひとつです。
八丁みそのコクと深い味わいがしっかり染み込んだもつとこんにゃくがクセになるおいしさです。
ご飯に乗せても、お酒のおつまみにしても相性抜群!ぜひ一度ご家庭で試してみてください。

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作り方

  1. 下ごしらえ
    こんにゃくは食べやすい大きさに切ります。生姜は皮をむき、繊維を断つように薄切りにします。
    もつは3回ゆでこぼします。ゆで時間は3分程度です。3回目にはこんにゃくも一緒に入れます。
  2. 煮込む
    鍋にもつとこんにゃくを入れ、そこに◯の調味料を入れよく溶かし混ぜます。
    この状態を煮詰まり具合の目安にします。 アルピナウォーターと生姜を加えて混ぜ合わせ、中火で1時間15分〜1時間半程度煮込みます。アクが出るので都度すくい取ります。

  3. 仕上げ
    煮込みが終わったら、火を止めて一度冷まして味をしみ込ませます。
    再度火にかけて温めますが、水分が減って温めにくい場合は、アルピナウォーターを少量加えると良いでしょう。
    器に盛り付け、刻んだ小ねぎとお好みで一味唐辛子をふりかけて完成です。

材料(3〜4人前)

豚もつ
500~600g ※ボイルされたもの
こんにゃく
1枚
生姜
50g
アルピナウォーター
1L
○八丁味噌
120g※豆と塩のみで作られた赤みそ
○酒
150ml
◯砂糖
90g
○みりん
120ml
小ネギ、一味唐辛子
適量

プロフィール

横江 肇
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。