アルピナウォーターの
おいしいレシピ

2026.2.18 written by Hajime Yokoe

Vol.142
とろける苺のギモーヴ
― 甘酸っぱく、もちもちしっとり

ギモーヴは、フランス生まれのフルーツマシュマロ。果実のピューレに砂糖とゼラチンを合わせて作る、やわらかな口どけが特徴のお菓子です。
このレシピでは、いちごをしっかり煮詰めて甘みと酸味を凝縮し、ふんわりと泡立てて仕上げます。濃厚な果実感がありながら、甘酸っぱく、しっとりとした食感に。
特別な材料は使わず、工程のポイントを押さえれば自宅でもきれいに仕上がります。

とろける苺のギモーヴ ― 甘酸っぱく、もちもちしっとり

作り方

  1. いちごを煮詰める
    いちごのヘタを取り除き、細かくカットします。
    カットしたいちご、砂糖、水飴を鍋に入れて火にかけ、かき混ぜながら余分な水分が飛び糖度が上がるまで煮詰めます。
    目安はとろみがついて大きな泡が出るようになるまでです。温度計がある場合は104度を目安にします。煮詰まったら火からおろしてボウルなどに移し替えて粗熱を取ります。50〜60℃程度が目安です。
  2. ゼラチンを加えて泡立てる
    ゼラチンにアルピナウォーターを加えてふやかしておきます。
    煮詰めたいちごにレモン果汁、ふやかしたゼラチンを加えてハンドミキサーなどで撹拌します。泡立て器でできないこともないですが、筋肉痛になると思います。薄いピンク色になり、もったりとしたら、バットや型に流し入れて平らにして、冷蔵庫で3〜4時間冷やし固めます。
  3. 型から外し、カットする
    まな板にコーンスターチを薄くふるい、型から外したギモーヴを乗せ、上面にもコーンスターチをふるい、くっつかないようにします。コーンスターチは刷毛を使うと簡単に薄く伸ばせます。
    包丁で四角くカットし、断面にもコーンスターチを薄くふるい完成です。余分なコーンスターチはできる限り払うと良いでしょう。

材料

いちご
200g
砂糖(グラニュー糖)
140〜150g
水飴
40g
粉ゼラチン
20g
アルピナウォーター
50mL
レモン果汁
大さじ1
コーンスターチ
適量

プロフィール

横江 肇
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。