アルピナウォーターの
おいしいレシピ

2026.6.24 written by Hajime Yokoe

Vol.146
旬の台湾パイナップルで!
自家製パイナップルケーキ

台湾みやげの定番、パイナップルケーキ。ほろっと崩れるバター生地に、甘酸っぱい餡がぎっしり詰まった人気のお菓子です。 旬の台湾パイナップルが手に入る今なら、餡から手作りするのがおすすめです。果肉たっぷりで、フレッシュな香りと食感は自家製ならでは! 型がなくても作れるので、ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。

旬の台湾パイナップルで!自家製パイナップルケーキ

作り方

  1. 餡を作る
    パイナップルは粗みじん切りにします。繊維感を楽しみたい場合は細かい千切りにします。
    鍋に刻んだパイナップルと氷砂糖、塩を入れ火にかけ、ゆっくりかき混ぜながら炒めます。 氷砂糖と塩が溶けて水分がなくなってきたら、水飴とバターを加えて水分がなくなるまでさらに炒めます。焦がさないように絶えずかき混ぜながら炒めてください。 粘りが出て、全体的にまとまってきたら餡の出来上がりです。
    出来上がった餡は皿やバットなどに入れて平坦に伸ばし、室温で冷まします。 手で触れる程度まで温度が下がったら8等分して丸め、冷蔵庫で冷やしておきます。
  2. 生地を作る
    室温に戻して柔らかくしたバターをボウルにいれて、泡立て器で良く混ぜます。 粉砂糖を加えて、バターが白っぽくなるまでかき混ぜたら、溶き卵を2回に分けて混ぜ合わせます。 腕が疲れるので、ハンドミキサーを使用しても良いと思います。
    薄力粉、アーモンドパウダー、スキムミルク、塩をふるいにかけて入れ、ヘラなどで粉がなくなるまでよく混ぜます。
    粘りのある生地ができたらラップに包み平たくして冷蔵庫で1時間ほど休ませます。冷えたら8等分して丸めておきます。
  3. 包む
    丸めた生地の真ん中にへこみを作り、そこに餡を置き少しずつ閉じていきます。 生地を閉じたら再度丸めて形を整えて型に入れます。型がない場合はそのまま食べやすい大きさに成形します。
    強く押しすぎると生地が破れて、餡が飛び出すことがあるので気をつけてください。
  4. 焼く
    160度で余熱したオーブンで25分焼いたら、ひっくり返してさらに20分焼きます。 両面に薄い焼き色が付いたら出来上がりです。
    オーブンの温度設定は機種によって異なるので、適宜調整してください。

材料(約8個分)

【餡の材料】
台湾パイナップル
約半分(皮を剥いた状態で約420g)
氷砂糖
25g
少々
水飴
35g
無塩バター
5g
【生地の材料】
無塩バター
75g
粉砂糖
18g
溶き卵
0.5個分
薄力粉
95g
アーモンドパウダー
15g
スキムミルク
12g
ひとつまみ

プロフィール

横江 肇
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。