赤ちゃんには1日にどれくらいのお水をあげればいい?

赤ちゃんに与えるお水の適量はどれくらい?

赤ちゃんが飲む適切なお水の量
赤ちゃんは大人の2倍程度の発汗量があると言われ、水分補給は健康を損なわないためにも重要なことです。

しかし、言葉をしゃべることのできない赤ちゃんには、どのくらいお水を飲ませればいいのか、迷ってしまうこともあるでしょう。

赤ちゃんが摂る水分量は、目安として10kgまでの赤ちゃんなら体重1kgあたり1日100mlです。

この量には母乳やミルクの量も含まれます。
暑い日や汗をかいた日などは、発汗量をプラスして水分を補給するといいでしょう。

水分の与えすぎは危険

赤ちゃんには水分が重要ですが、与えすぎはいけません。水分を与えすぎると、水中毒を起こしてしまうことがあります。

水中毒とは水分の過剰摂取によって血液が薄められ、ナトリウムやカリウムなどが失われ体調を崩してしまう病気です。

赤ちゃんへの水分補給は目安を守って適切に行いましょう。

赤ちゃんに与える水分量と与え方

水分をたくさん必要とする赤ちゃんですが、与えすぎると体調を崩してしまいます。

赤ちゃんには適量の水分を与えるようにしましょう。

どのくらいの水分を、どのように与えればいいのかについて紹介します。

赤ちゃんにはどれくらいの水分を与えればいいのか?

赤ちゃんに与える水分量は目安として、10kgまでは体重1kgあたり1日100mlと言われています。
これは母乳やミルクも含まれている量なので、10kgの赤ちゃんであれば、母乳やミルクと併せて1リットル程度は許容範囲です。

注意したいのは、母乳やミルクも含めての量なので、麦茶やお水などだけなら、200~400ml程度が望ましいと言えます。

母乳やミルク以外の水分をあげるのは、通常早くても3ヵ月くらいでしょう。

その頃は母乳やミルクだけでも水分はしっかり足りているので、お水などを飲ませる必要はありませんが、赤ちゃんが水分を欲しがっているようであれば、20~30ml程度のお水や白湯を与えるといいでしょう。

赤ちゃんにお水を与えすぎというのはどれくらい?

赤ちゃんにお水を与えすぎと言うのは、目安以上の水分を与えた時です。母乳やミルク以外で1リットルも水分を与えるのは、あげすぎです。

赤ちゃんにとって水分補給は大切ですが、与えすぎは赤ちゃんの体調に悪影響を及ぼします。

一つは水中毒です。
赤ちゃんに必要以上の水分を与えてしまうことで、体内のミネラルバランスが崩れて体調を壊してしまう病気です。

原因は熱中症対策としてこまめに水分を補給していることで、必要以上の水分を与えてしまっていることや、下痢や嘔吐を繰り返した時に、水分補給を必要以上にしてしまう、といったことも原因です。

また、必要以上に水分を与えてしまうと、母乳やミルクを飲まなくなって栄養が不足してしまうので、水分の与えすぎには注意が必要です。

水中毒にならないためには、一度に与えるお水の量は、20~30ml程度にしておくことです。

水分補給のタイミング

前述したように、赤ちゃんへの水分補給は多すぎても体調を崩すことになりますが、必要な時にはしっかり水分補給をしてあげることが大切です。

目安としてはどのようなタイミングで与えればよいかというと、健康な時にはお風呂の後や暑くて汗をたくさんかいたときなどは、いつもより少し多めに水分補給をするといいでしょう。

また脱水症状や発熱したときは、普段よりも水分が排出されていますので、水分補給が必要です。
下痢や嘔吐の時も、大量の水分が失われています。
水分をしっかりと与えてあげることが必要です。

嘔吐のときには、スプーンなどで少しずつお水を流してあげるといいでしょう。

赤ちゃんにとって水分補給の重要性

赤ちゃんは熱中症にかかりやすいためこまめな水分補給が必要
大人でもそうですが、赤ちゃんにとっても水分補給は重要なことです。
赤ちゃんは体重の70~80%を水分が占めています。その分、水分が必要になるということです。

また、新生児の肌は大人に比べると面積は少ないですが、発汗量は大人と変わりません。
ということは、大人の2倍以上の発汗量があるのです。

あまり動いていなくても、冬でも汗をかきやすいのが赤ちゃんです。
その赤ちゃんにとって水分補給は大切です。

赤ちゃんは体が小さいため、体温や汗の量を調節する機能が未発達のため、熱が体内にこもりやすく、熱中症になりやすいのです。
それを防ぐためには、風通しのいい衣類を着せる、帽子をかぶせるといった対策のほか、こまめな水分補給が必要です。

赤ちゃんには体調をみながら適切な量を与える

赤ちゃんに与える水分の量は、母乳やミルクを含め、目安として10kgまでの赤ちゃんなら体重1kgあたり1日100mlです。

赤ちゃんの体は大人よりも水分の量が多く、汗をかきやすく、熱中症にもなりやすい、ということもあり、水分を過剰に補給してしまいがちです。
しかし、過剰に水分を与えてしまうと水中毒などの病気を引き起こします。

そうはいっても、おしっこの量が多く、下痢や嘔吐をしやすい赤ちゃんは水分が足りなくなりがちです。

1日の目安を念頭に置きながらも、体調に合わせてこまめに水分補給をしてあげることが大切です。
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