赤ちゃんに水道水を飲ませはじめる目安は、離乳食が始まる生後5〜6か月頃です

赤ちゃんに水道水を飲ませるタイミングについて調べていると、「水道水はいつから飲ませてもいいの?」「煮沸はいつまで続ける必要がある?」「湯冷ましは何歳頃まで必要?」など、さまざまな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

また、離乳食が始まる時期になると、母乳やミルク以外の飲み物を与える機会が増えるため、お水の選び方や与え方に迷うことも少なくありません。

この記事では、当社が0〜2歳のお子さまの保護者62名を対象に実施したアンケートをもとに、水道水や湯冷ましに関する保護者の不安や実態を交えながら、赤ちゃんに水道水を飲ませる目安や煮沸・湯冷ましが必要な期間、お水の選び方についてわかりやすく解説します。

赤ちゃんに水道水はいつから飲ませられる?

赤ちゃんに水道水を飲ませはじめる目安は、離乳食が始まる生後5〜6か月頃です。それまでは、母乳やミルクから十分な水分と栄養を摂取できるため、基本的に母乳やミルク以外の飲み物を与える必要はありません。

一方で、離乳食が始まる頃になると、「水道水をそのまま飲ませても大丈夫?」「煮沸はいつまで必要?」と疑問に思う保護者も多いでしょう。赤ちゃんは消化機能や免疫機能が未発達なため、お水の選び方に迷う家庭も少なくありません。

水道水は水質基準に基づいて管理されていますが、離乳食を始めたばかりの時期は、水道水をそのまま使うことに不安がある場合、煮沸したお水を使用する家庭も多く見られます。不安がある場合は、赤ちゃんの様子を見ながら、ご家庭に合った方法で少しずつ取り入れていきましょう。

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赤ちゃんの水道水や湯冷ましでよくある悩み

離乳食が始まると、母乳やミルク以外にお水を飲む機会が少しずつ増えていきます。その一方で、「水道水をそのまま飲ませてもよいのか」「煮沸はいつまで続ければよいのか」など、新たな疑問を感じる保護者も少なくありません。

当社が0〜2歳のお子さまの保護者62名を対象に実施したアンケートから、水道水に対する不安や煮沸を続けた時期、湯冷まし作りで負担を感じやすいポイントについて見ていきましょう。

水道水を飲ませることに不安を感じたことは?

0〜2歳児の保護者62名に聞いた、水道水を赤ちゃんに使うことへの不安に関するアンケート結果。不安を感じたことがある人が79.0%

当社アンケートでは、赤ちゃんに水道水を使うことについて「不安を感じたことがある」と回答した保護者が79.0%を占めました。多くの保護者が、赤ちゃんに水道水を使いはじめる際に、何らかの不安を感じた経験があることがわかります。

日本の水道水は水質基準に基づいて管理されていますが、大人と同じようにそのまま飲ませてよいのか、煮沸したほうがよいのかなど、赤ちゃんに使うとなると判断に迷うこともあるでしょう。特に離乳食を始めたばかりの時期は、母乳やミルク以外のお水を取り入れはじめるタイミングでもあるため、水道水の使い方に慎重になる家庭も少なくないと考えられます。

大切なのは、不安があるからといって一律に水道水を避けることではなく、水道水の性質や赤ちゃんに与える際の基本的な考え方を知ったうえで、ご家庭に合った方法を選ぶことです。

水道水の煮沸はいつまで続けた?

0〜2歳児の保護者62名に聞いた、水道水の煮沸をいつまで続けたかに関するアンケート結果。7〜11か月頃までが45.2%で最多。

当社アンケートでは、水道水の煮沸を続けた時期として「7〜11か月頃まで」が45.2%で最も多く、次いで「1歳〜1歳半頃まで」が22.6%となりました。

離乳食が進み、母乳やミルク以外の飲み物を口にする機会が増える時期を一つの区切りとして、煮沸をやめた家庭が多いことがうかがえます。一方で、1歳を過ぎても煮沸を続けた家庭もあり、切り替えるタイミングには幅があることもわかります。

水道水の煮沸をいつまで続けるかについて、すべての赤ちゃんに共通する明確な月齢の決まりがあるわけではありません。アンケート結果はあくまで各家庭の実態であり、「7〜11か月になったら必ずやめる」という基準ではない点に注意が必要です。赤ちゃんの成長や離乳食の進み具合、ご家庭での水の使い方などを考えながら判断するとよいでしょう。

湯冷まし作りで負担に感じたことは?

0〜2歳児の保護者62名に聞いた、湯冷まし作りで負担に感じたことに関するアンケート結果。作り置き管理が43.5%で最多。

当社アンケートでは、湯冷まし作りで負担に感じたこととして「作り置き管理」が43.5%で最も多く、「作る時間」が40.3%、「冷ます時間」が37.1%、「外出時の持ち歩き」が35.5%となりました。

湯冷ましは、水道水を煮沸して冷ますだけで作れますが、実際には「作る」「冷ます」「清潔に管理する」という複数の工程があります。さらに、外出先でも使う場合は、持ち歩く量や容器、使用するまでの管理なども考える必要があります。アンケート結果からも、湯冷ましそのものを作る時間だけでなく、その後の管理まで含めて負担を感じている家庭があることがわかります。

赤ちゃんが成長してお水を飲む機会が増えると、こうした準備を毎日繰り返すこともあります。水道水を煮沸して使い続けるのか、別の方法を取り入れるのかは、ご家庭の考え方や生活スタイルによって異なります。安全面を確認することはもちろん、無理なく続けられる方法を選ぶことも大切です。

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水道水の煮沸や湯冷ましはいつまで必要?

水道水の煮沸や湯冷ましをいつまで続けるかについて、明確な決まりはありません。赤ちゃんの成長や離乳食の進み具合などを考慮しながら、ご家庭に合ったタイミングで判断することが大切です。

煮沸をやめる時期は赤ちゃんの成長に合わせて判断する

煮沸をやめるタイミングに、すべての赤ちゃんに共通する明確な決まりはありません。「○か月になったら必ず煮沸をやめる」と一律に考えるのではなく、離乳食の進み具合や普段の飲み物、赤ちゃんの体調などを確認しながら、ご家庭のペースで判断していくとよいでしょう。

また、煮沸をやめたからといって、必ず水道水をそのまま飲ませなければならないわけではありません。水道水をそのまま使用することに不安がある場合は、引き続き湯冷ましを使用する方法もあります。

水道水に不安がある場合はお水の選び方も確認しよう

水道水は水質基準に基づいて管理されていますが、赤ちゃんにそのまま飲ませることに不安を感じる保護者もいます。不安がある場合は、水道水を煮沸して湯冷ましにする方法があります。煮沸することで、水道水をそのまま使うよりも納得感を持って使いたいという家庭の考え方に合わせやすくなります。

また、毎日の煮沸や湯冷まし作り自体を負担に感じる場合は、水の種類を見直す方法もあります。硬度やミネラル量、成分表示などを確認したうえで、軟水やRO水などを選ぶことも、日々のお水選びの選択肢の一つです。

水道水や湯冷ましを使う際に確認したいポイント

赤ちゃんに水道水や湯冷ましを使用する際に確認したいポイントを、以下の表にまとめました。

確認したいポイント 内容
水道水を飲ませはじめる時期 離乳食が始まる生後5〜6か月頃が目安
煮沸をやめる時期 明確な決まりはなく、赤ちゃんの発達や離乳食の進み具合などを考慮する
水道水に不安がある場合 煮沸した湯冷ましを使用する方法がある
水道水以外のお水を選ぶ場合 硬度や成分を確認し、軟水やRO水などを選ぶ方法もある

⇒関連記事:ミネラルウォーターは何歳から?赤ちゃんに適した水の選び方

湯冷ましの準備にはウォーターサーバーも便利

赤ちゃんに飲ませるお水は、水の種類や硬度だけでなく、毎日無理なく準備できることも大切です。特に離乳食が始まる頃は、水道水をそのまま使うか煮沸するかの判断に加え、湯冷まし作りの手間も発生しやすくなります。

当社アンケートでは、ウォーターサーバーを検討したくなる条件として「純水・RO水であること」が40.3%で最も多く、「すぐにお湯が使えること」が35.5%、「赤ちゃんのミルク・飲み水に使いやすいこと」が32.3%となりました。

0〜2歳児の保護者62名に聞いた、ウォーターサーバーを検討したくなる条件に関するアンケート結果。純水・RO水であることが40.3%で最多。

ウォーターサーバーなら湯冷ましの準備も手軽に

ウォーターサーバーなら必要なときに温水と冷水を使えるため、湯冷ましを準備する際の手間を減らしやすくなります。赤ちゃんの飲み物に使用する場合は、水の種類や硬度、使いやすさなどを確認して選びましょう。

アルピナウォーターが赤ちゃんのいるご家庭に選ばれている理由

  • 超軟水:調乳や湯冷まし、離乳食にも使いやすい水質
  • ROろ過水:逆浸透膜ろ過により不純物を限りなく除去
  • 注文ノルマなし:赤ちゃんの成長に合わせて必要な分だけ注文しやすい

詳しくはアルピナウォーター公式サイトをご覧ください。

赤ちゃんの水道水や湯冷ましに関するよくある質問

赤ちゃんに水道水や湯冷ましを使用する際は、調乳への使用や保存方法、外出時の持ち歩きなどに迷うこともあります。ここでは、赤ちゃんの水道水や湯冷ましに関するよくある質問について回答します。

Q1. 赤ちゃんのミルク作りに水道水を使ってもよいですか?

日本の水道水は水質基準に基づいて管理されているため、粉ミルクの調乳に使用できます。ただし、粉ミルクは70℃以上のお湯で調乳することが基本です。調乳後は流水や氷水などを使い、授乳に適した温度まで冷ましてから与えましょう。

Q2. 水道水を煮沸するときは何分沸騰させればよいですか?

湯冷ましを作る場合は、水道水を沸騰させてから一定時間煮沸し、清潔な容器に移して冷まします。煮沸時間の目安については使用目的などによっても異なるため、自治体や公的機関などの情報も確認するとよいでしょう。

Q3. 一度作った湯冷ましを再加熱して使ってもよいですか?

一度冷ました湯冷ましを繰り返し再加熱して使用することは避け、必要な量をその都度準備するのが基本です。作った湯冷ましは清潔な容器で管理し、できるだけ早めに使い切りましょう。

Q4. 湯冷ましは常温で保存できますか?

湯冷ましを長時間常温で保存することは避けましょう。特に気温が高い時期は雑菌が繁殖しやすくなるため、作ったあとの保存方法にも注意が必要です。赤ちゃんに使用する場合は、できるだけ必要な分だけ作るとよいでしょう。

Q5. 外出時に湯冷ましを持ち歩く際の注意点はありますか?

外出時に湯冷ましを持ち歩く場合は、清潔な容器を使用し、長時間の持ち歩きは避けましょう。調乳に使用する場合は、70℃以上のお湯と湯冷ましをそれぞれ適切に準備し、使用する直前に調乳することが大切です。

(まとめ)赤ちゃんに水道水はいつから?煮沸・湯冷ましはいつまで必要?

赤ちゃんに水道水を飲ませはじめる目安は、離乳食が始まる生後5〜6か月頃です

煮沸や湯冷ましをいつまで続けるかについては明確な決まりはありません。当社アンケートでは、水道水の煮沸を「7〜11か月頃まで」続けた家庭が45.2%で最も多く、次いで「1歳〜1歳半頃まで」が22.6%となりました。赤ちゃんの発達や離乳食の進み具合には個人差があるため、月齢だけで一律に切り替えず、赤ちゃんの様子に合わせて判断することが大切です。

また、水道水を赤ちゃんに使うことに不安を感じた保護者は79.0%に上りました。水道水をそのまま使用することに不安がある場合は、煮沸した湯冷ましを使用するほか、硬度や成分を確認して軟水やRO水などを選ぶ方法もあります。毎日使うお水だからこそ、水の種類や硬度だけでなく、準備のしやすさも含めてご家庭に合った方法を選びましょう。