医学でも水を健康のために飲むことを勧めている?

医学の分野でも健康のため水を飲むことを推奨している

健康の為にお水を飲む
喉が渇いた時水分をとりますが、もっと積極的にこまめな水分補給が医学の分野から勧められています。

理想的な水分補給は、糖分や塩分などを含まない水そのもので、喉の渇きを感じる前に飲むことが大切です。

でも喉が渇いた時に飲めばよいと思うかもしれませんが、その時はすでに体が水不足の状態になっています。

実は多くの人が水不足になっているので、こまめ水を飲むことを心がけましょう。

水分不足だと代謝が落ち消化吸収が悪化する

人の体の大半を水が占めており、大人で約65%、新生児では約70%になります。

そして、水分量が1%失われるとひどく喉が渇いたと感じ、2%失われただけで運動能力の低下や脱水症状を引き起こしてしまうのです。

すると代謝も落ち体内の活動も低下するため、消化吸収が悪くなったり免疫力が落ちたりすることに。

さらに、ひどい場合には脳梗塞など命に関わる危険な状態になる場合もあります。

医学的に勧められているお水についての活動

水をきちんと飲むことを勧める推進委員会が、医療関係の人たちが中心となって作られています。

そこでの活動は、人々が健康的に過ごすために水を飲むことの習慣づけ方や知っておくことなどの紹介です。

医学の分野から発信されている、水を飲むことにまつわる情報を解説します。

喉が乾いてからは遅い!喉が渇かなくても飲むのが正しい水分補給

喉が渇いて水を飲むことは自然な行動ですが、すでに体は水が足りないと信号を送っている状態です。

そうなる前に水を飲むことが必要で、日常的に水を飲むタイミングは、寝る前後・スポーツの前後・入浴の前後・飲酒の後。

これらは特に水分補給を必要とする場面で、普段の生活の中ではプラスして食事の前、休憩の時など気づいた時に水を飲むことが理想的です。

それから、口にする水分はまじりっけのない水そのものにします。

ジュースやコーヒーなどでは砂糖や塩分、カフェインなどが入っているため、消化吸収に時間がかかってしまうのです。

また、水替わりに大量に飲む見続けると生活習慣病や体の不調が現れる恐れがあります。

そのため、水分補給は必ず水を選び日常生活の中ではコップ1杯程度ずつ、運動中にはやや増やして飲むことです。

運動中に水を飲むな、はウソ

以前は運動中に水を飲むと運動能力が低下するとの情報が流れていました。

しかしこの情報は誤りで、運動中こそきちんと水分補給が必要になります。

日常的に飲む場合は水ですが、スポーツ中に飲む場合はスポーツドリンクを勧められています。

常に体を動かしているとたくさん汗をかき、汗と一緒に塩分が失われていくことに。
そのため、水だけをたくさん補給していると塩分が不足し運動能力低下を招く恐れがあります。

このことから、激しいスポーツを行う時には水で薄めたスポーツドリンクを飲む汗と塩分を補うことにも役立つのです。

ポイントは薄めたスポーツ飲料であることで、濃度の濃い状態では消化吸収で体に負担をかけてしまいます。

また、運動中はお茶も避けた方が安心で、お茶の中にはカフェインなどの利尿作用を促進する成分が入っているためです。

利尿作用は水分の排出を促すため、よりしっかりと水分を吸収する必要のあるスポーツ時には不向きと言えます。

お水は大切というあたり前のことをもっとよく知る事が大事

水不足から体に大きな影響を及ぼすことから、水を飲む大切さを実感できますが、では地球上で飲み水になる水の量はどのくらいでしょうか?

現在では海水からたくさんの飲み水を作ることは難しいので、川や湖などの淡水を利用して作られています。

それでも水質によって飲み水にはできないものもあり、全体の約1%にも満たない程度です。

日本で暮らしていると、いつでも水道から飲めるほどの水は出てくる、店頭やネットショップで簡単に天然水が手に入る環境があるため、飲み水はいくらでも簡単に手に入ると思いがち。

しかし世界には泥水を飲むしかない地域や水を求めてとても長い距離を往復する地域もあるのです。

これらの事実を知り、水は大切なものと認識して毎日の水分補給をこころがける必要があります。

体内で一日に使う水の量は「2.5リットル」

体内で使用する水分量
人の体から一日で排出される水分量は、尿や便、吐いた息に含まれるものを合わせて約2.5リットル。

これを補うには、食事から1リットル、代謝などで体内に発生する0.3リットル、それ以外には飲み水から1.2リットルが必要です。

生活の仕方や運動量によって排出される水分量は変化しますが、飲み水でしっかり補わなければたちまち水不足になり体に影響を及ぼす可能性があります。

そのため、こまめに水を飲み一日に1.5リットル程度を目標とする必要性はこの数字からわかるでしょう。

水分補給は健康に直結するだろう

体の半分以上を占める水は、食事や代謝では補いきれずしっかりと飲み水で補給しなくてはなりません。

ほんの少し水不足になっただけでも、運動や代謝を低下させてしまう恐れがあるのです。

医学の分野からも積極的な水分補給が勧められているので、喉が渇く前にきちんと水を飲みましょう。

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