天然水の成分で尿路結石が起こる?

摂り過ぎは尿路結石の要因に

天然水の摂取のしすぎで起こる尿路結石
天然水を摂り過ぎると尿路結石のリスクが増大する可能性があるといわれています。
尿路結石は激痛が伴う症状であり、医師にかからなければならない大変な病気。

健康にいいと知られている天然水ですが、このような病気に繋がってしまうこともあると知っておくべきでしょう。

ただ、摂り過ぎが要因となるため、適量であれば大きな心配をする必要はありません。
日ごろから天然水の摂取量には気をつけるようにしましょう。

天然水の成分でリスク増大?

天然水の摂り過ぎにより尿路結石のリスクが増大するのは、含まれる成分に理由が隠されています。
その成分は人間が生きる上で欠かせない要素だといわれるミネラルです。

ミネラルは天然水に豊富に含まれていますが、摂取量によっては尿路結石のような病気を引き起こしてしまう可能性があります。
日常的に天然水を飲んでいる方は、リスクを軽減するためにも飲み方を考えたほうがいいかもしれません。

尿路結石にならないために

ここまで解説した通り、天然水の成分により、尿路結石にかかるリスクは増大してしまいます。
場合によっては救急車を呼ぶような事態にもなりかねないため、できるだけリスクは取り除いておきたいところ。

以下で予防対策の方法をご紹介します。

尿路結石とは

そもそも、尿路結石とは尿道・腎杯・膀胱などの尿路に結晶状の石ができ、その通り道を妨げることで痛みが伴う病気です。
激痛に襲われ、冷や汗をかき、苦痛のために七転八倒してしまうといわれており、それに伴う負担は計りしれません。

さらに、痛みはすぐにおさまることもあるため、尿路結石だとの自覚症状がないまま日常生活に戻ることができてしまいます。
日常生活に戻った結果、また同じ激痛が走り、やっと病気の存在に気づくケースもあるというのです。

尿路結石は、日本人にとっては比較的身近な病気。
10人に1人はかかる可能性があるとされ、また一度かかってしまうと、その後5年間の間で約半数以上は再発するといわれています。
このように誰でもかかるリスクはあるので、日ごろから予防対策を心がけてみてはいかがでしょうか。

摂り方に注意

健康のために水道水から天然水に切り替え、毎日の飲料としてはもちろん、調理をはじめとしたあらゆる場面で活用している方もいることでしょう。

確かに適切な摂取量であれば、不足したミネラルを補うことができ、健康的な生活を送る上での大きな助けとなってくれます。
それでも、あらゆる場面で活用してしまうと、どうしても「摂り過ぎ」という事態になりがちです。

まず飲料に関しては、できるだけミネラルの少ないものに選ぶようにするといいでしょう。
近年は精製水と呼ばれる、お水に含まれる不純物(ミネラルも含む)を取り除いたものが出回るようになっています。
こういったお水を日常生活に取り入れるだけでも、尿路結石のリスクは大きく軽減できるはずです。

調理についても同じことがいえます。
しかも、食卓に並べる調理によっては天然水に含まれる成分がより少ないほうが適していることも。

たとえば、和食全般はミネラルをはじめとした成分によって素材の味を引き出しづらくなるといいます。

日常的に和食を取り入れる家庭は多いと思いますが、このような点にも気をつけてみましょう。
いつもより美味しい食事が食べられるようになるだけでなく、尿路結石のリスクヘッジにも繋がる一石二鳥の効果を得られるかもしれませんね。

硬水・軟水を気にかける

天然水には硬水と軟水の2種類があります。
硬水はミネラル分が高いお水、軟水はそれよりも低いお水のことです。

硬水の天然水には主に海外製品が挙げられますが、日本のお水と比べると高いミネラル分を含んでいます。

一般的に、日本のお水は高くても100程度、対して、海外のお水は1500にも及ぶものがあり、その差はなんと15倍にもなるのです。

今生活に取り入れている天然水は硬水と軟水、どちらに当てはまるでしょうか。
もし硬水を使っている場合は、軟水に切り替えることをおすすめします。

天然水に含まれるカルシウムが結石の原因

天然水を飲むと尿路結石になる原因
尿路結石の原因にはさまざま挙げられますが、そのひとつとされるのがミネラルに含まれるカルシウムの存在です。
カルシウムによって尿路にカルシウム結石と呼ばれる水晶状の石ができ、それが通り道を妨げることで激痛が伴います。

天然水にはミネラルが豊富に含まれているため、カルシウムも当然のように含まれています。
これが天然水の摂り過ぎによって尿路結石の症状が現れてしまうメカニズムなのです。

天然水の成分は尿路結石のリスクを招く

天然水に含まれるカルシウムは、尿路結石のリスクを増大させる可能性があります。
日ごろから摂り過ぎには十分注意するようにするといいでしょう。

またさきほど触れたように、精製水のような不純物を取り除いたお水に切り替えるのもひとつの手段としておすすめします。
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