水分不足になると体臭がきつくなりますか?

水分不足は汗の臭いを強くして体臭をきつくします


汗をかきたくないからと言って、水分補給をあまりしない方もいますが、実はこれは体臭をきつくする原因ともなります。

人間は体を動かせば汗はかくものであり、少しぐらい水分を控えても、汗が出なくなるということはありません。

水分不足の状態でかくような汗は、汗の成分として水分が減り老廃物が多くなり、ベタベタした汗になります。

そのために、汗をかくと雑菌が繁殖しやすくなり、体臭もきつくなりやすいです。

水分不足は発汗作用を低くするので体臭を強くします

水分不足になると、汗に老廃物が多くなり、ベタベタの汗になります。

汗は体温を調節する役割の他に、毛穴の汚れも洗い流す役割もあります。

しかしべたべたの汗になると、毛穴の汚れを洗いにくくなり、皮脂や汚れが毛穴に残るので、これも体臭をきつくする、1つの原因です。

毛穴に汚れが残ると、その部分にも雑菌が繁殖しやすくなり、体臭もきつくなりやすいです。

汗をかいたらすぐ拭いて、水分補給を行います

体臭を強くしないようにするならば、日頃から体を清潔にしておくことは大切です。

また汗をかいたらすぐ拭くようにしておき、水分補給も十分に行うようにします。

水分補給はこまめにします

人間には1日に1.5Lから2L程の水分が必要とされており、この量を目安に飲み物から水分補給するようにします。

お茶や珈琲などのカフェインの含まれる飲み物は、利尿作用があるので、水分補給した以上の水分を体から出してしまいます。

またお酒も水分補給のための飲み物としては適していません。

お酒は飲み過ぎると酒臭いと言われるように強い臭いを発生させます。

これは、アルコールが代謝されると、アセトアルデヒトなどの強い臭いの成分を発生させるためです。

特に体臭が強い人が、アルコールを摂取すると余計に臭いを強くします。

水分補給のために飲むとすれば、カフェインやアルコールの含まれないお水が良いです。

お水であれば、利尿作用もなく、臭いの強い成分も発生させません。

水道水を飲んでも良いですが、塩素などを気にする方であれば、ピュアウォーターなどを飲むと良いでしょう。

緑茶には体臭を抑える働きがあります

緑茶にはカフェインが含まれているので、利尿作用によって飲んだ量以上の水分を、尿として出す効果があります。

しかし、緑茶には茶カテキンと呼ばれる、苦みや渋みになる成分が含まれています。

カテキンには、臭い成分を中和して抑える働きがあり、これは芳香剤のように臭いを包みこんで消すのではないので、根本的な臭い対策として効果があります。

しかも口臭を抑えるような働きもあり、口臭を気にする方は、沢山水分補給すると、口の中の細菌を洗い流して、臭いを抑えてくれます。

ただ、利尿作用もあるので、沢山飲むと余計にトイレに近くなり、水分補給の1つの飲み物として利用すると良いでしょう。

もしもカフェインが気になるなら、ノンカフェインの緑茶もあるため、それを飲んでも良いでしょう。

または玄米茶や番茶などカフェインが少なく、カテキンの含まれるお茶を飲むのもおすすめです。

お風呂に入るのは簡単な体臭対策です

水分補給の他に、簡単に体臭対策をするならば、お風呂に入って湯船に浸かるのが良いです。

湯船に浸かると体温が上昇し、汗を流して、毛穴の汚れを洗い流してくれます。

体が温まると毛穴が広がり、その状態で体を洗えば、広がった毛穴の汚れも洗いやすく、毛穴にある皮脂などを取り除けます。

お風呂に入って体を洗うならば、湯船に浸かれば体の汚れは取れやすくなっており、お湯で洗い流すだけでも十分に汚れは落ちます。

ボディーソープなどを使うかは、汚れの状態や肌質に合わせると良いでしょう。

ただ体を洗うにしても、脇の下や耳の後ろ、デリケートな部分など、なかなか手の届かない部分は、意識して洗うようにします。

お風呂に入った後は、沢山汗をかくので、沢山水分補給をして、水分不足にならないようにしましょう。

またお風呂上がりは、すぐに体と髪を拭いて乾かし、雑菌が繁殖しないようにしましょう。

水分補給と食べ物で臭いを抑えます


水分不足になる他に、体臭がきつくなる原因としては、食べ物もあります。

脂質や動物性たんぱく質を多く摂取すると、腸内環境を悪化させて、肝臓に負担をかけて、体臭を強くしてしまいます。

肉中心の生活になると体臭が強くなりやすく、腸内環境を良くするのも、体臭を抑えられるのです。

肉食文化圏の人は、どうしても体臭が強い傾向にあります。

水分不足にならないように水分補給をこまめに行う他に、野菜やヨーグルトなど、腸内環境を整えるような食べ物も摂取すると、体臭を抑えられます。

水分補給をしましょう

体臭が強いと気にしているならば、手軽に行える対策としては、水分補給をこまめに行うことです。

水分補給のための飲み物としては、理想はお茶やお水であり、これらを沢山飲むようにしましょう。

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