水分不足にあると食欲を低下させますか?

水分不足は体の機能を低下させ食欲不振も起こします


体に水分は必要不可欠のものであり、体から2%の水分が失われるとのどの渇きを感じ、それ以上失われると「だるさ」や「めまい」などが発生します。

これは脱水症と言われる症状であり、頭痛や怠慢感などにも繋がり、汗をかきやすい夏に発症しやすいですが、冬でも起こります。

水分不足になると、体がだるいなど体調不良になるので、それに伴い間接的に食欲不振も起こるでしょう。

食欲不振で栄養が不足し、水分不足で免疫力が低下することで、風邪などの引き金になることもあるのです。

水分不足は内臓や神経の働きの低下により食欲を少なくします

水分不足は怠慢感を発生させて、それが食欲不振に繋がります。

しかし水分不足はそれだけでなく、内臓や神経の働きも低下させます。

胃腸の働きを低下させて食べ物を消化しにくくして胃もたれを発生させ、自律神経の働きの低下により、食欲不振になることもあります。

食欲不振は、摂取する食べ物を少なくし、さらに水分不足になるという悪循環になってしまうのです。

水分補給し、料理を工夫して食欲不振に対応します

水分不足によって食欲不振になっているなら、まずは水分補給をして不足した水分を補います。

食欲がないと胃が弱っている事も多いので、料理を工夫して食べやすく消化しやすくて、栄養を補給し、弱った体を回復させます。

自分にあった水分補給をします

水分不足にならないためには、こまめな水分補給が必要ですが、水分の取り方は年齢により違います。

成長期の子供は体が水分を常に使うため、水分補給は常に行うぐらいがよいです。

成人を過ぎて年を取ると、体の感覚が低下するにともない、のどが渇くという感覚も感じにくくなります。

このため、子供やお年寄りほど水分不足になりやすく、こまめな補給が必要です。

眠っている間にはコップ1杯ほどの水分が失われるので、起きた後はまずはコップ1杯の飲み物を飲むことをこころがけるようにしましょう。

その他にも、お風呂に入ったときや、運動した時などは汗をかくので、意識して水分補給を行うようにします。

水分不足にならないようにするには、好きなときに好きな量を飲んでも良いですが、目安としては2時間から3時間に1回は、コップ1杯程度の飲み物を飲むべきです。

食事の時などにも、少し飲み物を飲むと良いでしょう。

アルコールは避けるようにします

食欲不振は胃の状態が悪いときにも、あまり食欲が湧かなくなります。

特にアルコールが含まれるお酒を飲むと、胃に負担をかけるのはもちろん、肝臓にも負担をかけてしまいます。

体内でアルコールを分解するときには、大量に水分を必要とするので、アルコールを摂取することは水分不足も招きます。

さらには、アルコールを必要以上に摂取すれば、二日酔いにもなってしまい、体に負担をかけます。

普段からお酒を飲むならば、時には休肝日を設けて体を休ませてあげましょう。

空腹状態で飲むと、胃の粘膜を刺激して胃炎を起こすので、何か食べてから飲む方が良いです。

また、アルコールを摂取したら、他の飲み物を飲んで水分補給をしましょう。

お酒を飲みながら、お水を飲むのも良く、お水を一緒に飲むことによって、アルコールを薄めて、胃への負担を減らしてくれます。

胃に負担のかからない食事をします

食欲がないときは、消化器官が弱っていることが多いので、刺激物を控え、消化の良いものを食べると良いです。

沢山食べることよりも、栄養満点な食品を、少しずつ食べるようにします。

疲労回復に役立つ、玄米やウナギ、豚肉、豆類、山芋などを食べるのが良いです。

逆に脂っこい食べ物や、固い食べ物は避けるべきでしょう。

どうしてもそのような食べ物を食べたいときは、細かくして調理する、茹でて柔らかくするなど工夫しましょう。

消化しにくい食べ物は、基本は細かくして、茹でたり煮たりするなどして柔らかくします。

水分の多い食べ物は、食べやすく消化しやすいばかりでなく、沢山食べられるので、栄養補給にも良いです。

たとえば、ゼリーやプリン、または野菜スープなどがあるので、活用すると良いでしょう。

鍋やスープにすると、食べやすいばかりでなく、野菜なども沢山摂取できて、栄養補給も沢山行えます。

食欲不振の時は、刺激物は胃に刺激を与えるので避けるべきですが、カレーに使われるスパイスは、食欲を増してくれます。

これらのスパイスは漢方薬としても使われており、体を温めて、胃腸の働きを高めてくれます。

辛すぎると刺激が強いので、甘口のカレーを食べるのが良いかもしれません。

沢山飲み物を飲んで、水分補給をします


水分不足により食欲が低下している人は、飲み物を沢山飲み水分を補いましょう。

食欲不振で食べ物をあまり食べていないような時は、食事から得られるはずの水分も不足しています。

人間には1日に必要な水分量があり、これを飲み物と食べ物から摂取しています。

食欲不振は、食べ物ばかりでなく、飲み物もあまり飲まないような事も多いので、出来るだけ食べ物と飲み物を摂取するようにしましょう。

飲み物を積極的に飲んでいきましょう

水分不足になっているならば、飲み物を飲むしか解消方法はありません。

1日に必要な水分量があるので、食事の時やお風呂上がりなどタイミングをみて、飲み物を飲んでいきましょう。

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